At Fri, 2 Jul 2004 20:32:10 +0900, koyama wrote:
k7-koyamaです。
Takashi Iwai さん、ご返答ありがとうございます
できません。 runlevel 5 でも、そのままでは表示できないはずなのですが…。
おそらく yast を linux console で実行した時に日本語表示されるので、 勘違いされたのだと思います。
そうでしたか。。。。。 以前、VineLinuxを使っていて、フレームバッファというものの設定を 教えて頂いた所、日本語が問題なく表示できていたので、そのせいかもしれません
unicon パッチ、というのがあって、これを用いると kernel 自体が CJK をサポートするのですが、パッチ自体が結構汚いもので、なおかつ 2.6 環境では obsolete になっているので、現在はサポートされていません。 ちなみに fbiterm も jfbterm もフレームバッファ上で動いています。 (fbiterm = Frame Buffer Internationalized TERMinal)
解決法としては、ログイン後 fbiterm を実行すると、日本語表示可能になり ます。
これを試してみた所、ちゃんとyast2を日本語表示できました。ありがとうございます。 (しかし、若干フォントの表示がきたなく乱れます。
うーん、yast を起動すると自動的に fbiterm 上で動くようになっているので、 fbiterm から更に fbiterm を起動したため…、ということなのかも。 (確認ですが、SL9.1 ですよね?)
VineLinuxマシンからsshでログインした時は、とてもきれいに表示できるのに、何故だ? これはVGAドライバーのせい?)
以前はこの手のものとして、kon が用いられてましたが、かなり昔に drop さ れました。移植性皆無だし、誰もメンテナンスしてませんし。 unicon パッチは 9.1 では取り除かれたので、jfbterm か fbiterm を用いる ことになると思います。
unicon というものがどのようなものか分かりませんが、jfbtermをインストール して試してみます。
SL9.1 であれば fbiterm の方が良いでしょう。 jfbterm では UTF-8 がまともに動かなかった気がします。 -- Takashi Iwai <tiwai@suse.de> ALSA Developer - www.alsa-project.org