はじめまして。山本と申します。 X のアクセス制御について、xhost コマンドで解決出来ませんか? Xサーバ側にて $ xhost +192.168.1.10 と入力することによって 192.168.1.10 からの接続を許可します。 古い X では、xhots + 相当(どのホストからも許可する) であると思います。渡邊さんの環境にて逆はOKというのも これが理由かと考えます。 X のアクセス制御に関しては xhost(1), Xsecurity(7) などが参考に なるでしょう。 ---- Hideki Yamamoto At Wed, 7 Jul 2004 09:57:51 +0900, 渡邊 大祐 wrote:
渡邊です。
opensshは、移植性が高いはずなので... http://www.openssh.com/portable.html #ちょっと、乱暴ですが... #(そんなマシーンは捨てましょう。) #もし、SUSEがのらないならOpenBSDを動かすことは出来ないですかね。
エー、捨てたいのは山々なんですが、なにぶんにも会社の現役機であり、OS替えると 上のアプリが動かないので、あまり変にいじれないというのが現状です。 しかもMIPS機(R5000系)ですのでどうにもこうにも。
最近のXサーバ(XFree86)では、セキュリティレベルを上げるためlocalhost 以外の接続は受け付けないよう(defaultで)になっているかもしれません。 #リモートで X系アプリを動かすことあまりありません。あっても sshを #使っているので, 私の場合 今回のような問題がおこりません。
xdm-configを適当に変更して、Xサーバ再起動してあげれば良いと思います。
やっぱり何らかのセキュリティ対策がしてあるんでしょうか。 ためしに逆向きにexportしてみたらsuseの画面はunix機に表示できたんですよね。 訳わからん。 xdpyinfoをみるとホストネーム無しで:0.0となっているのが問題なのか??? この場合でもDISPLAY=hostname:0.0でいいんですよね? mandrakeに戻ってみるか…
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