M. Takeyamaです。
On Tue, 1 Jun 2004 19:24:31 +0900
koyama
k7-koyama です
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私も、これは発見したのですが、SuSE Linux 8.2 ~~~~~~~~~~~~~~ だったものですから、9.0 と8.2(おそらくEnterpriseの事をさしている??) がどのように異なっているのかが理解できていないので、質問しました。 うーん、やはり、SuSEについての日本語の記述は、圧倒的に少ない
つまり(イメージ的な感覚なもの): diff SuSE 9.0(全体的なもの) SUSE 8.2(全体的なもの) | grep kernel 同じ kernel 2.4系になるので 8.2のことは、9.0でもOKだろうと推測しています。 システム(linux)の設定値を見るとき # cat /proc/xxx システム(linux)の値を設定するとき # echo value > /proc/xxx ということは、あたり前のことみたいですね。 #私にとって、普段 kernelパラメータはいじらないので、 #「そう言えば、どこかの雑誌なんかに書いてあった。」というレベルです。 ちなみに、kernel 2.6系では、ここらあたりのインターフェイスは変更 されたはずなので、 # sysctl -a # sysctl -w kernel.xxx=1 は、使えても # cat /proc/xxx # echo value > /proc/xxx ダメなんじゃないですかね。
Installing Oracle 9i のインストール資料によると以下のようにも 書かれています。(内容の一部を抜粋しています) #(RedHat Linux 7.1, 7.2, 7.3, 8.0, 9, AS 2.1, RHEL AS 3) http://www.puschitz.com/InstallingOracle9i.shtml でも書いてあるように、RedHat7.1 - AS 3において共通にあてはまる ということは、SUSE 8.2のことが SUSE 9.0でもあてはまるだろう ということを推論する助けになります。(実績がありそうということで)
----- M. Takeyama