At Tue, 15 Jun 2004 20:17:21 +0900, takezou wrote:
もし、応答がないようであれば、severity を上げて再度文句を言う、と。 普段から不思議に思っていること。(前にも言ったことありますが...) セキュリティエラッタの出す時期(感覚的なもの) ---> 私の感覚的なものとは一致しません。 他のバグなんかも一種独特の間(間隔)みたいなものがあるのかな? と変に誤解しているのかもしれません。
セキュリティ関連はかなり慎重にパッチを出しているようなので、そのせいで しょう。 他のディストリビューションと協調する必要がある、というのも理 由の一つだと思います。 もっとも、一番の理由は人手不足だろうとも思うのですが。
supplementary(SUSE 9.1)を使えば問題は解決する。 (でも、サポートはしない)
supplementary の場合は、実際サポート対象外ですし、そもそもパッケージを 自分でリビルドした場合には、ユーザの "at your own risk" になります。 それは、十分理解しているつもりです。 #この件は、「もっとうまい言い方は無かったかな」と反省しています。 #自分では、バグ報告のテストケースになっています。
ただ、KDE ProjectのMLには、SUSEパッケージ固有の問題を扱うメーリング リストはなかったような気がしますし、Bugzillaでもダメ。 supplementaryのようなものに対してのバグをfixしようとなると メンテナー個人宛(Adrian Schroeterさん)になってしまうという ことでしょうか?
どうしてもすぐに直したい、ということであればそうなると思います。 件の %run_permissions については、supplementary に関わらず、単に SUSE Linux のバージョンの問題ですし、ユーザがリビルドする状況だけで生じるの で、全パッケージを再構築する程深刻ではない、という判断でしょう。 bugzilla の報告自体が問題、というのではなく、supplementary にかける時 間は限られていて、プライオリティが低い、ということです。 (まともな)バグ報告自体はいつでも歓迎されるます。
・SUSE 9.2 に○○機能をつけたい。(パッチレベルで) ・SUSE 9.2 に□□パッケージを追加してもらいたい という場合に、iwaiさん、mikeさんに個人的に相談しなくても勝手に出来る ような方法論があると良いと思います。
bugzilla に feature request として serverity を enhancement に設定して
報告してください。
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Takashi Iwai