At Wed, 28 Apr 2004 01:25:18 +0900, Daisuke Kameda wrote:
Daisuke@JKUGです。
2004年 4月 28日 水曜日 00:57、Daisuke Kameda さんは書きました:
2004年 4月 28日 水曜日 00:13、Masaru Imai さんは書きました:
実はあれこれテストしてあって玉砕状態だったりします。 ロケール(UTF-8)で送ってしまう様です。 コンポーザのオプションメニューにあるエンコーディングの 設定で"iso-2022-jp"を選択してやって送らなければならない ようです。
試してみましたが・・・確かにそのようです。
us-ascii -> iso-8859-1 -> iso-2022-jp というリストでもutf-8で送ったので、
と思ったら、 us-ascii -> iso-8859-1 -> locale として登録されていました。 # ~/.kde/share/config/kmailrc の pref-charsets
これが原因でutf-8で送信されていました。試しに、 $ LANG=ja_JP.utf-8 kmail と起動した後に iso-2022-jp を追加したら ちゃんとiso-2022-jpで送信されました。
良かった、一応それで動くようですね。
しかし、手動で加えるのは面倒ですね…。改善策としては、locale 毎に
compatible な charset を自動的に指定するような仕組があった方が良いです
ね。
例えば、locale-compatible というメタな charset を作って、en や de なロ
ケールでは iso8859-1、cz なんかは iso8859-2、ja だと iso2022-jp が自動
的に選択されるようにする、と。
こうすれば、デフォルトのリストには
us-ascii / locale-compatible / locale / utf8
てな具合に一意に定義できますね。
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Takashi Iwai