At Thu, 18 Mar 2004 17:31:28 +0900, takezou wrote:
ちょっと前のメイルでも書きましたけど、 残念ながら今、Opteronマシン上は2.4.21-201smp+KDE 3.2.1の環境ではなく 別の環境でKDE 3.2.1が動いてたりしてまして(他のディス鳥に浮気したって 訳ではないですけど)、しばらく元の状態には戻る状況にありません。 しかもこの環境では問題なく使える状態になってます。 rxvtはマークすると落ちたりしてるんでその辺りは一緒ですけど。
rxvt なんですが、他のメールにも書いたように ssh との絡み、 ということはありませんか?
そう言われると仕事では、Redhat系(Redhat 7.2, 7.3, FedoraCore 1)なんかを 使っている時間が多い私の場合は、 (常に, 二股をかけているということになりますね.)
ついでということで、(余談です。) SUSEが日本で普及していない理由の一つとして(私が思うこと) 紙ベースの情報が少ないということだと思います。 会社で、仕事にlinuxを使いたいということであれば --> Redhat(ディストロ)が無難な選択になってしまいます。
そうですね。 口コミ以外であれば、やはり紙メディアの影響力は、特にシステム導入を 「決定」する人達にとって大きいかもしれませんね。
ソフトバンクパブリッシングから出ているredhat PRESSシリーズ なんかは良いと思いますね。こういうのがSUSEでもあるとSUSEの ディストロが普及すると思いますね。
まあ、これは卵か鶏かの問題でもありますが…。
それとkterm等のターミナルからの動作についてはrsyncにて確認した際は、 もろ影響を受けて低速になっておりました。 (本題に戻します。) 感覚的なものですけど。
wgetみたいなCUIのコマンド類って、I/Oまわりは、kernel(ネットワーク プロトコルスタック)とのやり取りが主で、結果とか途中の進捗状況のログ メッセージがXを経由(GUIのアプリに返ってくる)してくるので、 kdm(ウィンドウマネージャー)があまり介入していないのではと思っている ですけど... よって、KDEがあまり関与していないのではと考えている次第です。 #KDEのこととなると過剰に反応してしまいますね。 #(KDE がなんかダメと言われるイヤなんよね。(半分、病気かも。))
もしかしたら、KDE のサービスが何かサポートしていないデバイス (obsolete
なものなど) を polling していて、カーネルが modprobe が常に fork して
いるのかも。
あ、でも x86-64 だと、最近のカーネルまで、自動 modprobe がまともに機能
してなかったので、違うかな。
strace -r してみると、もう少し分かるかもしれませんね。
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Takashi Iwai