今井です。 白川@近大さんの考えておられる「教育用」というのが説明文を読むことで 更に意味不明となってしまって判らないのですが...。 引用したこ説明を読む限り、「教育用Linuxというものはこのようなもの」 で「このようなもの」という言葉が指しているのが「パソコンの選定条件」、 と「パッケージの価格」、「必須ソフトをインストールできるか確認する作業」 の3つの事の様ですが....。 「パッケージ」=「完成品」というのがどこか頭の片隅にあったりしませんか? 必要なアプリとかが組み込まれてないならその組み込まれてないアプリをSUSEの サイトにかぎらず一版のサイトで公開されてるrpmパッケージから組み込むなり、 ソースからコンパイルするなりして組み込む様にすれ ばいいと思うのですが....。 2004年 2月 29日 日曜日 02:06、Hiromitsu Shirakawa さんは書きました:
早速ですが,教育用Linuxの回答を部分的に行います.
今年度から新入生全員にノートパソコンを購入させ,Windows + Linuxのデュアルブートができるようにします.ノートパソコンの選定条件は軽量(1290g)+バッテリ(7.5時間)+価格+Linux が載るかでした.
最終的にはLinuxはVineになりました.RedHat, Turbolinuxと比較したようですが,問題は価格のようでした.なぜSUSEじゃないの...交渉相手が現在は探せなかったからです.
4月まで,先生方で立ち上げのCDまたはNet Installの準備をします.必須のソフトはいろいろでてきました.platex, java, ...これから手分けしてVineに載るかテストしながらインストールします.
教育用Linuxというものはこのようなものですが,1年生からLinux, Java, UMLを教えますので大変です.最終的にすべてのインストールが終わりましたら報告します.
白川@近大
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