At Wed, 19 Nov 2003 23:32:02 +0900, Masaru Imai wrote:
今井です。
2003年 11月 19日 水曜日 20:40、Takashi Iwai さんは書きました:
At Wed, 19 Nov 2003 20:17:54 +0900, うーん、入っているはずですよ。 名前が 2.4 系列とは変わって、kernel-source-26.rpm と kernel-default-26.rpm という名前になってます。 もしかしたら、スペースの関係で DVD にしか入ってないかも。
今見てるのがDVD-ROMの方のなんですけどやっぱりYaST2から見るとUML用しか 見当たりません。 でkonquerorとかでも見てみましたがやはりUML用しかないみたいです。
今 DVD が手元にないので確認できないのですが、もしかしたら yast からは、 2.4 カーネルとのコンフリクトを避けるために、インストールできないように しているのかも。
手持ちのtarファイルから入れればいいんでなんとかなるのでいいのですが。
…ということで、rpm があるかどうか見てみてください。 あったら rpm -i --force で両方とも共存できます。 (-U だと古い方が消される可能性あり。)
今、訳あってnForce2のサウンド機能を使う様に戻したのはいいけど、PCIバスに挿 したギガビットイーサ(TAMARACK TC9020A)が100BaseTの接続であってもパフォ ーマンスが目に見えて落ちた様なんで色々思案中だったりします。 nVIDIA提供のサウンドドライバはOSSなんで入れても....だし。
なるほど。 でも nForce2 って 2.6.0-testX で色々と問題が出てたりしてましたね。 test9 だと、もう直ったのかな。
いやーベータ3では問題なかったのに9.0パッケージ版のインストールでも問題起きました し困ったもんです。nForce2。
nForce2 は、もう少しこなれるまで時間がかかるみたいですね。 nForce3 がもう出ていると言うのに…。 まあ、一般に、一体型のチップセットはサポートが面倒なのです。 VIA チップセットのサウンドなんか、BIOS にバグがあったりして、ボードに よっては泣きたくなる程、ダメダメだったりします。 結局、workaround として各 PCI subsystem ID をチェックしたり、と。 ACPI が未だにまともに動かないのと同じですね。
金曜日の夜から関東方面に気分転換を兼ねて行く予定なので気分次第?ではハードとか、 がらっと変わるかもしれません。
まあ、人柱というのも、それはそれで楽しいもの (?) …とか言ってみたりして :) -- Takashi Iwai <tiwai@suse.de> ALSA Developer - www.alsa-project.org