今井です。 cacheとbufferについては十分気をつけて見ています。 また前回のメイルで勘違いしてたところがありました。 使用していたのはXFree86標準のnvドライバでnVIDIAのnvidiaドライバは使用していませんでした。 標準のnvドライバを使うよりは、NVidia提供のnvidiaドライバを使用した方が若干メモリーを食い潰さない様なのでそちらで様子を見ていきたいと思います。 また1日以上連続稼働の場合には、アプリケーションを使用する際のパフォーマンスが落ちる(カーネル+KDEが動いてるだけでも空きメモリが存在せず既にスワップが行 われている)ので毎日コールドブートを行えれば良いのですけれど、ブロードバンドルータのログも管理していることもあり連続使用が前提のためメモリーを512MBか ら1GB overにする方向で対応したいと思います。 消極的な対応かもしれませんが、これで多分パフォーマンスが落ちる状態になるまでの時間が少しは延びるものと思います。 火曜日 07 10月 2003 21:21、Takashi Iwai さんは書きました:
At Tue, 7 Oct 2003 21:11:03 +0900,
再三述べているので御承知かと思いますが、free メモリが減少したように見 えても、実際には cache または buffer に割り当てられている場合がありま す。この場合は、実質上全く問題ありません。むしろ、未使用のメモリを残す よりは好ましいと言えましょう。 free の値のみではなく、cache と buffer の値にも注意してください。
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