今井です。 表題の通り、5/21付けでぷらっとオンラインでも販売が始まりました。 うーむ意表をついてくれますね。 早速注文入れましたけど....。 予約期間もなしにいきなり販売。なんだかなぁ....。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
k7-koyama です。
表題の通り、5/21付けでぷらっとオンラインでも販売が始まりました。 うーむ意表をついてくれますね。
以前も投稿したのですが、ぷらっとほーむでは、先月SuSE9.0を購入した
際、9.1 は 6月末ごろでしょうと言っていました。
また、日本ノベルでは、SuSEの日本サイドの対応をホームページで
4月末までになんらかのページを発表予定と、受付の女性が言って
いたのですが、未だに発表されていないみたいですね。
ところで、やっと、SuSE 9.0(今更古いですね・・・)がインストール
出来ました。
本来であれば、kmail での送信をしたい所なんですが、
POP before SMTP の設定がわからず、Windowsからの送信です。
慣れている Sylpheed を src.rpm からコンパイル インストール
した方が良いのかな??
感想:=================================
以前このMLでの投稿で、SMP は自動認識しないような書込み
があったと記憶していたので、インストール後に、kernel をダウンロード
してやってみるつもりでしたら、問題なく、SMP カーネルで認識しています。
かなりびっくりしたのが、インストール中なのに、パッチUpdate を
インストーラーが聞いてきて、実行出来るような設定になっていた事です。
また、Windows2000 との マルチブートシステムでインストールしたのですが、
マウント自体も(NTFSの為読込み専用ですが)自動でやってくれた事です。
ものすごいショックを受けました。
逆に、判りにくい所は、パーティーション作成部分です。
(オプションコマンドが多すぎるのと、anaconda に慣れているせい??)
ここまで良くできていると、欲張りかもしれませんが、
ブラウザは、mozilla がデフォルトで入ってくれると嬉しい
(KDEのブラウザを作成されておられる片には申し訳ないですが、
HTMLエディタ統合や設定などが使いやすい事から、mozillaの方を
利用したいのです。)
日本語フォントが、もう少し種類があるとよい
(商用で日本語対応販売が始まるようだと、バンドルフォントで十分だと
思いました)
RedHat では xxxxですが、SuSE では ***** です
みたいな日本語のマニュアルがあればよい
これらを、日本ノベルが行えば、RedHat一辺倒が 代わって来ると
思います。
ましてや、kernel2.6 対応になって、サーバーとして申し分がない
9.1では、価格も安いですし、Sunも押していますから、
日本で普及する気がします(JavaDeskTop)
JavaServerFace はみんな知っているので、そのかねあいで、SuSEも普及
しないかな・・・・・
多分、日本ノベルの方は、わかっていないだろうな・・・・・
早速で恐縮ですが、基本的な質問をさせて下さい
サービスの起動スクリプト
redhat で言う所の /etc/rc.d/init.d/xxxxx
xxxxx は apache なら httpd bind なら named
と言ったスクリプトは、どこにあるのでしょうか?
また、SuSE を init 3 で起動するには、どうしたらよいでしょうか?
マニュアル Administration Guide の P289
YaST(これは やすと と読むのでしょうか??)の Runlevel editor
(RedHat chkconfig みたいなもの??)というのを読んだのですが、
ここで、各 起動スクリプトと対応するRunLevel があるのはわかったのですが、
ssh などからリモートログインして、apache を再起動する時などは、
XWindow を立ち上げる訳にもゆかず、悶々としています。
何か調べるヒントだけでも頂ければ幸いです。
宜しくお願いします。
--
koyama
At Sat, 22 May 2004 00:50:39 +0900, koyama wrote:
サービスの起動スクリプト
redhat で言う所の /etc/rc.d/init.d/xxxxx
xxxxx は apache なら httpd bind なら named
と言ったスクリプトは、どこにあるのでしょうか?
/etc/init.d です。 LSB 準拠になってます。 service コマンドはありません。 (作るのは簡単なので、入れた方が良いですかね?)
また、SuSE を init 3 で起動するには、どうしたらよいでしょうか?
マニュアル Administration Guide の P289 YaST(これは やすと と読むのでしょうか??)
そうです。
の Runlevel editor (RedHat chkconfig みたいなもの??)というのを読んだのですが、 ここで、各 起動スクリプトと対応するRunLevel があるのはわかったのですが、
ssh などからリモートログインして、apache を再起動する時などは、 XWindow を立ち上げる訳にもゆかず、悶々としています。
手動で変更するのなら、/etc/inittab を直接編集して initdefault を 3 に
変更してやれば OK です。
ちなみに /sbin/chkconfig もあります。個々のサービスのオンオフを設定す
る時に使います。RedHat と似たようなものですね。
--
Takashi Iwai
山口と申します。
普段あまり貢献できていないので、このへんだけ。
On Sat, 22 May 2004 00:50:39 +0900
koyama
早速で恐縮ですが、基本的な質問をさせて下さい
サービスの起動スクリプト
redhat で言う所の /etc/rc.d/init.d/xxxxx
xxxxx は apache なら httpd bind なら named
と言ったスクリプトは、どこにあるのでしょうか?
/etc/init.d/xxxx にあります。これは RedHat でも 7.x 以上は同じ場所にあります。 サービスの起動については、 RedHat: service xxxx start SUSE: rcxxxx start となっています。実際には /sbin/rcxxxx -> /etc/init.d/xxxx のシンボリック リンクになっています。 個人的には rcx[TAB] とすることで起動スクリプトを補完できるので、service コマンド方式より気に入っています。
また、SuSE を init 3 で起動するには、どうしたらよいでしょうか?
一番安直なのは /etc/inittab を編集し 変更前 id:5:initdefault: 変更後 id:3:initdefault: とします。 YaST でも変えられそうですがよくわかりません。
マニュアル Administration Guide の P289 YaST(これは やすと と読むのでしょうか??)の Runlevel editor (RedHat chkconfig みたいなもの??)というのを読んだのですが、 ここで、各 起動スクリプトと対応するRunLevel があるのはわかったのですが、
まず、YaST は SSH ログイン先の「テキスト」コンソールでも動きます。X でな くても動くのがうれしい。 ただし、個人的にはロケールが日本語だと表示が崩れる場合があるので、英語モー ドで使っています。 # LANG=C YaST また YaST にこだわりがなければ RedHat と同様に chkconfig も使えます。
ssh などからリモートログインして、apache を再起動する時などは、 XWindow を立ち上げる訳にもゆかず、悶々としています。
# rcapache2 restart とか # rchttpd restart ですね。 SUSE 9.0 の起動スクリプト系で不満があるとすれば、xinetd 系のサービスを chkconfig で on/off したときに、rcxinetd restart をしてやらないと再認識 されないことです。9.1 で直っているといいのですが。 -- 山口健史 (YAMAGUCHI Kenji)
k7-koyama です Takashi さん 山口 さん ご返答ありがとうございます
/etc/init.d です。 LSB 準拠になってます。
LSB準拠自体が良くわからないものですみません。 早速調べて見ます。
ssh などからリモートログインして、apache を再起動する時などは、 XWindow を立ち上げる訳にもゆかず、悶々としています。
手動で変更するのなら、/etc/inittab を直接編集して initdefault を 3 に 変更してやれば OK です。
了解です。Vine2.6を使っていたのですが、これは同じでした。
ちなみに /sbin/chkconfig もあります。個々のサービスのオンオフを設定す る時に使います。RedHat と似たようなものですね。
これは、発見しました。
サービスの起動については、
RedHat: service xxxx start SUSE: rcxxxx start
となっています。実際には /sbin/rcxxxx -> /etc/init.d/xxxx のシンボリッ クリンクになっています。 #rcapache2 restart とか # rchttpd restart ですね。
おおーっ rc[TAB] で いろいろ出ました
service コマンドはありません。 (作るのは簡単なので、入れた方が良いですかね?)
これがあれば、service が無くても、いや service 以上に 使いやすいです。(早速 メモメモ・・・・・)
ただし、個人的にはロケールが日本語だと表示が崩れる場合があるので、 英語モードで使っています。
そうですか。ちょっと心配です。
あと、src.rpm の ビルドコマンド rpmbuild -bb ?? ですが、
(以前質問した事があるのですが、vineの時は rpm --rebuild でした)
を実行する時は、root 権限で行うものなのでしょうか?
Administration Guide Page 60 には
cd /usr/src/package/SOURCES/
mv ../SPECS/
などと記入されているのですが、一般ユーザーでも可能??なんでしょうか?
/usr/src/package は、 root:root drwxr-xr-x なので
ファイル自体のコピーはできませんが・・・・・
vine の時は、各User のホームディレクトリに、
rpm 以下に rpms srpms spec などのフォルダが /etc/skel にセット
されていて、各ユーザー権限で rpm -rebuild して rpm パッケージを作成、
インストールする時だけ、root で行っていました
rpm は よく判らないのですが、 .rpmmacros というファイルがあって、
これで、rebuild できていたようです。
--
koyama
2004 5月 22 土曜日 02:33、koyama さんは書きました:
などと記入されているのですが、一般ユーザーでも可能??なんでしょうか? /usr/src/package は、 root:root drwxr-xr-x なので ファイル自体のコピーはできませんが・・・・・
/usr/src/packages以下を調べてみれば分かることですが、/usr/src/packages に含まれるサブディレクトリは誰でも読み書き可能な状態になってます。
vine の時は、各User のホームディレクトリに、 rpm 以下に rpms srpms spec などのフォルダが /etc/skel にセット されていて、各ユーザー権限で rpm -rebuild して rpm パッケージを作成、 インストールする時だけ、root で行っていました rpm は よく判らないのですが、 .rpmmacros というファイルがあって、 これで、rebuild できていたようです。
$HOMEディレクトリに.rpmmacrosファイルを同様に用意してやれば可能です。 実際私もその様にして、ビルド専用アカウント作ってあります。 .rpmmacrosファイルの内容は %_topdir /home/hogehoge/rpm (/home/hogehogeは各ユーザのホームディレクトリを書いておく) 様にしておけば良いはずです。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
M. Takeyama です。
On Sat, 22 May 2004 07:34:14 +0900
Masaru Imai
などと記入されているのですが、一般ユーザーでも可能??なんでしょうか? /usr/src/package は、 root:root drwxr-xr-x なので ファイル自体のコピーはできませんが・・・・・
/usr/src/packages以下を調べてみれば分かることですが、/usr/src/packages に含まれるサブディレクトリは誰でも読み書き可能な状態になってます。 私の環境では、ディレクトリの属性を変えてしまった 可能性があるので不正確な情報になるかもしれませんが、 デェフォルトでは、一般ユーザも/usr/src/packagesの 書き込み権はあったと思います。
ただし、tビットが立っているので、既に同じ名前のファイルが 存在するときはエラーになります。 #複数ユーザが同じSRPMをリビルドした場合には、最初のユーザは #リビルド出来ても、二人目以降の人が必ずしもできるとは限らない #ということになります。 ----- M. Takeyama
k7-koyamaです。 M. Takeyama さん、ご返答ありがとうございます。
/usr/src/packages以下を調べてみれば分かることですが、/usr/src/packages に含まれるサブディレクトリは誰でも読み書き可能な状態になってます。
私の環境では、ディレクトリの属性を変えてしまった 可能性があるので不正確な情報になるかもしれませんが、 デェフォルトでは、一般ユーザも/usr/src/packagesの 書き込み権はあったと思います。
ただし、tビットが立っているので、既に同じ名前のファイルが 存在するときはエラーになります。 #複数ユーザが同じSRPMをリビルドした場合には、最初のユーザは #リビルド出来ても、二人目以降の人が必ずしもできるとは限らない #ということになります。
了解しました。 ユーザーディレクトリに、rpm 以下のフォルダを作成し、rpmmacros をセット して利用する事にしました。 パッケージの、問題で、いろいろ トラブル続きです。 jakarta-tomcat の mod_jk2 の ソースコンパイル(jakartaのもの) に失敗して、ショックでした。 おそらく、apache2 は、SuSEのものを使っているので、依存関係の ライブラリが認識できないのだと思います。 SuSEにも、tomcat や コネクタパッケージがありますが、いかんせん 古いのでバグが内包していると思います。。。。。 また、JDKの依存があり、パッケージで導入するのは問題があると 判断しました。 同様の問題は、mozilla 関係 OpenOffice 関係も同じです。 従って、全て削除 --> 別途各提供サイトからインストールし直し で利用しています。 また、JDK JRE も同じで、少し古めですね。 これらのパッケージは、凄い早さで変更されるので、最新版に あわせるのは、たいへんでしょう。 だだ、普通に使う分にはどうでもよい事です。 KDE付属のアプリは、Kate , KNote がとても気にいっています。 KOrganizer は、文字化けが激しく、入力中はちゃんと日本語になるの ですが、再度立ち上げると ????????? の表示となり、断念しました。 /etc/sysconfig/language で、 LANG=ja_JP.eucJP LC_ALL=ja_JP.eucJP で使っているのがまずいんでしょうか? また、不慣れなせいもあり、nVidia のドライバーアップデートが うまくゆかず、ベンダードライバーから、インストールスクリプト を実行して、インストールしました。 デスクトップ環境としては、全体的に、すごく良いできだと思います。 欲を言うと、もう少し賢い日本語変換と、フォントが寂しい。。。。 Wnn7 のサイトを覗いて、SuSE8.0 で Wnn7 を利用されておられる 方もいらっしゃるみたいですが、SuSE9.0 でも利用できるのでしょうか? また、フォントを市販のもの(ソースネクストなんかだと5000円程度で 購入できるみたいですが)を入れるにはどうしたらよいのでしょうか? SuSE9.0の現段階でのトラブルです。 JDK JDKの font.properties.ja での設定で、watanabe-mincho 、 sony-fix の設定がちがうぞコラと起こられてしまいました。 font.properties.ja に問題があると、Javaは凄く遅くなります。 watanabe-mincho 自体はよく分からないのですが、製作者の方に 日立から、ライセンス問題でダメ出しされた、東風フォントの 事なのでしょうか? Vineの場合、Vineチームが、別途代替フォントを用意してくれましたので 何の設定もせずに、JDKが動いていました。 とりあえず、kochi フォントにセットして watanabe はおこられなくなった のですが、sony の方は、問題がありました。 この sony のフォントも、vine では、なんら問題なく動作していたのですが、 インストールに失敗しているのでしょうか? X 関係の 100dpiフォントは、インストールされていなかったのですが、 これはインストールすべきなんでしょうか? 印刷周りはためしていないのですが、フォント関係(linuxでは一番問題です) が解決すれば、ある意味、Windowsユーザーがあまり戸惑う KMail や Kブラウザで良く発生するのですが、画面の一部が表示されなくなり、 スクロールすると再表示する これは、ドライバ関係の問題なのか、XWindow関係かに原因があると思います (初期のJFC Swing がそうでした) 現にこのメールを買いている時も、ウインドマネージャーの描画が消えて なくなり、スクロールさせて再表示しました。 利用しているのが、xeonというプロセッサのSMP2個構成なのですが、 top を覗くと 何故か 4つのcpu info が出ています HyperThread という奴を誤認識しているのか??? 以上 だらだら書いてしまいましたが、全体的にSuSE 気に入っています。 コンソールのメッセージが日本語で出てきた時は、Vine マシン?? とびっくりしてしまいました。
こんにちはイマドです。 Javaのフォントのwarning問題ですが sony は alias に置き換えると 大丈夫です。(私はSUNのJ2SEを使っています) ちょうど今日、うちのサイトのダウンロードにfont.properties.jaを追加しましたので よろしければ使ってみてください。 http://ssjv.sourceforge.jp/modules.php?name=Downloads&d_op=viewdownload&cid=5 Tuesday 25 May 2004 00:17, koyama wrote:
SuSE9.0の現段階でのトラブルです。
JDK
JDKの font.properties.ja での設定で、watanabe-mincho 、 sony-fix の設定がちがうぞコラと起こられてしまいました。 font.properties.ja に問題があると、Javaは凄く遅くなります。
watanabe-mincho 自体はよく分からないのですが、製作者の方に 日立から、ライセンス問題でダメ出しされた、東風フォントの 事なのでしょうか? Vineの場合、Vineチームが、別途代替フォントを用意してくれましたので 何の設定もせずに、JDKが動いていました。 とりあえず、kochi フォントにセットして watanabe はおこられなくなった のですが、sony の方は、問題がありました。 この sony のフォントも、vine では、なんら問題なく動作していたのですが、 インストールに失敗しているのでしょうか?
-- =================================================^===== Yasunari Imado y-imado@users.sourceforge.jp [SSJV] http://ssjv.sourceforge.jp/ =================================================^=====
k7-koyamaです。 M. Takeyama さん、ご返答ありがとうございます。
/usr/src/packages以下を調べてみれば分かることですが、/usr/src/packages に含まれるサブディレクトリは誰でも読み書き可能な状態になってます。
私の環境では、ディレクトリの属性を変えてしまった 可能性があるので不正確な情報になるかもしれませんが、 デェフォルトでは、一般ユーザも/usr/src/packagesの 書き込み権はあったと思います。
ただし、tビットが立っているので、既に同じ名前のファイルが 存在するときはエラーになります。 #複数ユーザが同じSRPMをリビルドした場合には、最初のユーザは #リビルド出来ても、二人目以降の人が必ずしもできるとは限らない #ということになります。
了解しました。 ユーザーディレクトリに、rpm 以下のフォルダを作成し、rpmmacros をセット して利用する事にしました。 パッケージの、問題で、いろいろ トラブル続きです。 jakarta-tomcat の mod_jk2 の ソースコンパイル(jakartaのもの) に失敗して、ショックでした。 おそらく、apache2 は、SuSEのものを使っているので、依存関係の ライブラリが認識できないのだと思います。 SuSEにも、tomcat や コネクタパッケージがありますが、いかんせん 古いのでバグが内包していると思います。。。。。 また、JDKの依存があり、パッケージで導入するのは問題があると 判断しました。 同様の問題は、mozilla 関係 OpenOffice 関係も同じです。 従って、全て削除 --> 別途各提供サイトからインストールし直し で利用しています。 また、JDK JRE も同じで、少し古めですね。 これらのパッケージは、凄い早さで変更されるので、最新版に あわせるのは、たいへんでしょう。 だだ、普通に使う分にはどうでもよい事です。 KDE付属のアプリは、Kate , KNote がとても気にいっています。 KOrganizer は、文字化けが激しく、入力中はちゃんと日本語になるの ですが、再度立ち上げると ????????? の表示となり、断念しました。 /etc/sysconfig/language で、 LANG=ja_JP.eucJP LC_ALL=ja_JP.eucJP で使っているのがまずいんでしょうか? また、不慣れなせいもあり、nVidia のドライバーアップデートが うまくゆかず、ベンダードライバーから、インストールスクリプト を実行して、インストールしました。 デスクトップ環境としては、全体的に、すごく良いできだと思います。 欲を言うと、もう少し賢い日本語変換と、フォントが寂しい。。。。 Wnn7 のサイトを覗いて、SuSE8.0 で Wnn7 を利用されておられる 方もいらっしゃるみたいですが、SuSE9.0 でも利用できるのでしょうか? また、フォントを市販のもの(ソースネクストなんかだと5000円程度で 購入できるみたいですが)を入れるにはどうしたらよいのでしょうか? SuSE9.0の現段階でのトラブルです。 JDK JDKの font.properties.ja での設定で、watanabe-mincho 、 sony-fix の設定がちがうぞコラと起こられてしまいました。 font.properties.ja に問題があると、Javaは凄く遅くなります。 watanabe-mincho 自体はよく分からないのですが、製作者の方に 日立から、ライセンス問題でダメ出しされた、東風フォントの 事なのでしょうか? Vineの場合、Vineチームが、別途代替フォントを用意してくれましたので 何の設定もせずに、JDKが動いていました。 とりあえず、kochi フォントにセットして watanabe はおこられなくなった のですが、sony の方は、問題がありました。 この sony のフォントも、vine では、なんら問題なく動作していたのですが、 インストールに失敗しているのでしょうか? X 関係の 100dpiフォントは、インストールされていなかったのですが、 これはインストールすべきなんでしょうか? 印刷周りはためしていないのですが、フォント関係(linuxでは一番問題です) が解決すれば、ある意味、Windowsユーザーがあまり戸惑う KMail や Kブラウザで良く発生するのですが、画面の一部が表示されなくなり、 スクロールすると再表示する これは、ドライバ関係の問題なのか、XWindow関係かに原因があると思います (初期のJFC Swing がそうでした) 現にこのメールを買いている時も、ウインドマネージャーの描画が消えて なくなり、スクロールさせて再表示しました。 利用しているのが、xeonというプロセッサのSMP2個構成なのですが、 top を覗くと 何故か 4つのcpu info が出ています HyperThread という奴を誤認識しているのか??? 以上 だらだら書いてしまいましたが、全体的にSuSE 気に入っています。 コンソールのメッセージが日本語で出てきた時は、Vine マシン?? とびっくりしてしまいました。
At Sat, 22 May 2004 01:17:52 +0900, YAMAGUCHI Kenji wrote:
On Sat, 22 May 2004 00:50:39 +0900 koyama
wrote: また、SuSE を init 3 で起動するには、どうしたらよいでしょうか?
一番安直なのは /etc/inittab を編集し
変更前 id:5:initdefault: 変更後 id:3:initdefault:
とします。 YaST でも変えられそうですがよくわかりません。
Runlevel Editor で Expert Mode にすると、runlevel の変更メニューが出て きます。 Regards, -- yan GnuPG Public Key http://www.tls.org/~yan/public_keys/yan.key
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