かわぐちです。 基本的な情報が抜けてました。i386です。

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open-SuSE 10.3を使用中です。 先日、AcrobatReader8.1.1_jaが出ましたのでrpmでインストールしました。 表示はうまくできるのですが、 印刷できたはずのPDFファイルが、 Redistilling encrypted PDF is not permitted　などといわれ印刷できません でした。

そのエラーメッセージで検索したら、以下のような情報がヒットしました。 http://www.linuxforums.org/forum/misc/51331-encrypted-pdf-files.html …ここに書かれている回避方法を試してみたらどうなりますかね？

エラーメッセージは、まさにこの通り。　ところが、7.09に戻しても同じ結果 が？？？

また、問題となっているPDFファイルは、公開されているor公開可能なものです か？　もし公開されているものであるならその入手先を教えてくれれば、また公 開可能なものであるなら何らかの方法で入手可能な状態にしていただければ、こ ちらの環境でも追試してみますが…。 公開されている入手可能なファイルですが、多少の問題がありますので直接送ら させていただきます。 なお、自分でOOoで作成したPDFは大丈夫の様です。

To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1 松本です。 ちょっと追記。 Satoru Matsumoto さんは書きました:

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公開されている入手可能なファイルですが、多少の問題がありますので直接送ら させていただきます。

…ということで、直接送られてきたファイルで試してみましたところ、こちらの 手元の環境では

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http://www.linuxforums.org/forum/misc/51331-encrypted-pdf-files.html …で紹介されている work around なしでも(つまり、何もいじらないでも)、i386 環境、x86_64環境を問わず、普通に印刷できてしまいますね。

他に、この問題について再現性のある、誰でも入手できる公開されたPDFファイ ルはありませんかね？ もうちょっと他の人にも確認してもらわないと、印刷できる/できない、が何に 起因しているのか、切り分けにくいと思うのですが…。 - -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v2.0.4-svn0 (GNU/Linux) Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org iD8DBQFHbNMUXnHIfHE6+z0RAso8AJ9pk9lyrFnfPlfMP+YG4rVHoTfm/gCeJwgQ bbtTZpwW1fgZk5K/osLs5Iw= =h+xP -----END PGP SIGNATURE----- --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1 松本です。 かわぐちさんから私個人宛にリプライがあったので、ML宛に転送しつつ、レスを 付けます。 …ただ、かわぐちさんに確認しておきたいのですが、ML宛ではなく、私個人宛に 下記メールを送ってこられたのは何故なのでしょうか？ MLでやりとりするのは、同じような問題を抱える人が情報を共有し、解決策/回 避策があるならそれを共有しよう…というのが趣旨であると思います。他の方々 と問題を共有しようという意志がなく、単に自分の手元の問題が解決できればそ れでよしという個人的なサポートを期待されているのだとしたら、すいませんが それに応える義理も意志もありませんので、ご承知置きください。 Kawaguchi Masahiko さんは書きました:

かわぐちです。

解決はされてませんが、問題点は絞られてきたようです。 当初、Acrobat8.1.1の問題かと思っていましたが、どうも10.2では異常が無 かったのに10.3を新規インストールしてから出るようになったようです。　 ただ他の方が問題ないのであればあらたにインストールし直しの方がよいか な？

アーキテクチャはi386, open-SuSE 10.3 もとに入れてあったacroreadは、rpm -eで消しました。 （消さずにrpm -Uvh では競合エラーが出てAcrobat8.1.1はインストールでき ません。） なお、AcrobatReader8.1.1の問題ではなさそうなので再び8.1.1をインストー ルしなおしました。

改めていくつかのPDF印刷を実行しようとすると、 閲覧と印刷は可能だが改変不可のファイルでこのエラーが発生する様です。

なお、Windows環境で同ファイルを印刷することは可能でしたのでご報告して おきます。

インストールされていたghostscriptは以下のとおりです。 # rpm -qa |grep ghostscript ghostscript-cjk-20050315-82 ghostscript-fonts-other-8.15.4-3 ghostscript-library-8.15.4-3 ghostscript-x11-8.15.4-3 ghostscript-fonts-std-8.15.4-3 ロシアフォントは要らないので問題ないと思いますが、

なにか糸口がありましたらお願いします。

先のメールで報告しているように、私の手元の環境では問題は再現しておらず (少なくとも、かわぐちさんが「私個人だけに宛てて」送ってこられたPDFファイ ルについては普通に印刷できている)、追加で検証するためには他の方にも当該 ファイルを入手してもらって試してもらうか、他の公開されているファイルで問 題が再現するファイルを探して検証するしかないと思います。 http://blogs.adobe.com/acroread/ というサイトがあって、その中の「Adobe Reader 8.1.1 FAQs」というページで http://blogs.adobe.com/acroread/2007/09/adobe_reader_811_faqs.html 12. Unable to print secured files on Ubuntu Gutsy (7.10) …という項目があります。ここらへんが関係していそうな気はするのですが、そ こでもやはりghostscript関連の問題らしい、ということが書かれていますね。 どこかに公開されているファイルで問題の再現が確認できれば、Bugzillaに上げ るなり、m17nのMLに投げるなり、上記サイトの「User to User Forums」あたり にポストするなり、もっと詳しそうな人の目に止まるようにしてみることもでき るとは思うのですが…。 - -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v2.0.4-svn0 (GNU/Linux) Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org iD8DBQFHboo0XnHIfHE6+z0RAji4AJwKY186ActQcab7b/rgIg0J5z1P+gCdGU4o o+lfgINr8sn0sbCbEspY0+I= =zrVv -----END PGP SIGNATURE----- --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

かわぐちです。 Matsumotoさん、直接メールを返信してしまってすいません。 メーリングリストの皆様にも失礼しました。 言い訳させていただくと、Matsumotoさんにメールを送るつもりはありませんで した。 ただ、現在使用しているthunderbirdでopensuse-jaのメールに返信しようとすると 自動的に宛先が個人宛になってしまっています。 そこで、自分では返信を書いた後にメールの宛先を個人名を消して、opensuse- jaに宛先を 書き直しているというのが実状です。 今回は、この作業を忘れて直接送ってしまったものです。 マヌケな気はしますが、スマートな解決策が無いのでこの様にしています。 なにかいい方法をご存知でしたら教えてください。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

今日は、山中です。

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ただ、現在使用しているthunderbirdでopensuse-jaのメールに返信しようとすると 自動的に宛先が個人宛になってしまっています。 そこで、自分では返信を書いた後にメールの宛先を個人名を消して、opensuse- jaに宛先を 書き直しているというのが実状です。

これ不便ですよねぇ。 私も手書きで修正しています。 サーバー側で対処できない理由があるのだろうか。 例えば私が身内の間で運用しているMailManという MLデーモンはちゃんと返信先がMLの投稿アドレスになります。

他のメイラー例えばKMailであれば「メーリングリストへの返信」というのも あってこちらだと宛先がMLだけなのでメイル送付した人に2通送るような状態 にはならないのですけど、メイルの管理方法によってはMLと本人宛2通送られ てきた方が判りやすい場合もあってどちらが良いかは使う人次第ですけど。

昨日KMail使ってみて中々良さげと感じたんですが、 一つ残念な部分が。 IMAP方式において送信済みメールやゴミ箱行きメールを メールサーバ側のディレクトリに保存できず、 全部ローカルに保存してしまうようです。 用途がマイナーですか、そうですか (．． -- +++-----------------------------+++ NAME: Yamanaka Yuu Yokohama E-MAIL: Izayoi@mail-to.be MyServer: www.1-ideal.info ----------------+++---------------- --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

加藤泰文です．

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On Mon, 24 Dec 2007 16:00:13 +0900 in message "[opensuse-ja] メイルの配信について" Masaru Imai-san wrote:

対処できないのではなく、わざとそういう動作になるようにしてある のだとどこかで見た/聞いたような....。 情報ソースどこだったか忘れましたけど。

http://ja.opensuse.org/Mailing_Lists#Reply-to.E3.81.AE.E6.9B.B8.E3.81.8D.E6.... をどうぞ． Reply-To の書き換えについては，昔から議論がよくされている事です ね．google で「メーリングリスト Reply-To 書き換え」等と検索するとたく さん出てきます． この辺りはメーリングリストのポリシーですから，そのメーリングリストがそ ういうポリシーを採用しているのであれば，それはそれで仕方ないことだと思 います． -- ============================================== (((( 加藤泰文 ○-○ karma @ jazz.email.ne.jp ============================================== (Web Page) http://www.ne.jp/asahi/ka/to/ ============================================== --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

今晩は、山中です。

thunderbirdでopensuse-jaに返信する方法ですが、アドオンで”Not To"と いうのを入れて「メッセージ」−「新しいメッセージとして編集」を 選ぶと　opensuse-jaが宛先になります。

お、メッセージ右クリックして「新しく編集」でもいけますね。 アドオンは特に入れてませんけど^^;

Reply-To の書き換えについては，昔から議論がよくされている事です ね．google で「メーリングリスト Reply-To 書き換え」等と検索するとたく さん出てきます．

この辺りはメーリングリストのポリシーですから，そのメーリングリストがそ ういうポリシーを採用しているのであれば，それはそれで仕方ないことだと思 います．

意図してこういう仕様だったんですね。 私的にはやっぱり使いづらい気がしますが ルールなら仕方ないか。

Thunderbirdだったら、「全員に返信」で良いのではないでしょうか。 手入力でいちいち直して送ってると送り先を間違えたりすることもありますし。

ふむ、全員に返信ですか。それはそれで忘れそうだ orz 2枚送るのはどうもあれなので私は今までどおり 手動で書き換えますかな。 幸い最初の「open」でMLのアドレスが補完されますし。 #それよりもよく送信サーバーを間違えて蹴られてしまう orz #(MLに登録したアドレスからしか投稿できないので) -- +++-----------------------------+++ NAME: Yamanaka Yuu Yokohama E-MAIL: Izayoi@mail-to.be MyServer: www.1-ideal.info ----------------+++---------------- --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

かわぐちです。

かわぐちさんの環境で、以下から入手できるPDFファイルについては印刷可能で しょうか？

http://www.sc.mufg.jp/inv_info/business_cycle/bc_weekly/index.html

こちらのファイルもうまくいきませんでした。

ちなみに、このPDFについても私の手元の環境ではi386、x86_64問わず印刷可能 ですので、もしかわぐちさん(及び他の方)の環境で印刷不可であるとしても、 AdobeReader 8.1.1 そのものに起因する問題ではなく、その他の環境に依存して いる問題である、ということしか言えないんですけれど…。

結果的に、 AcrobatReader 8.1.1やopensuse10.3が悪いのではなく、インストー ルもしくは 別の作業をしたときに印刷の不具合が生じたものと判断しました。 問題点としては、どこでencriptionがかかっているかを判断する部分で不具居合 が生じているようですが、 技術的にこれ以上は問題の追求ができません。 今度再インストールを試みます。 Matsumotoさん、皆さん有難うございました。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

今井です。 Tuesday 25 December 2007 20:11:12 に Satoru Matsumoto さんは書きました:

問題が再現する、一般に公開されているPDFファイルも見つかりましたが、他の 方々の環境だとどうなのでしょうか。

印刷できないのは、かわぐちさんの環境に依存している特殊な設定や条件による ものであると結論してしまっていいものなら、この問題については一旦クローズ ということでもいいのかもしれません。

私のところでは印刷OKです。 VMWareServer上のopenSUSE 10.3環境(32bit) プリンタはプリントサーバー接続のEPSON PM890C (PCIのmini100sにIPP出力) 既存のAcrobatReader7.0.9をrpm -eでアンインストールした後で AcrobatReader8.1.1を入れました。 Readerが必要とするlibgtkembedmoz.soはseamonkey パッケージのものを使用してます。 例示されたサイトのbcw20071218.pdfを使用しました。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

今井です。 Tuesday 25 December 2007 23:52:13 に 吉野秀実 さんは書きました:

ただ、現在使用しているthunderbirdでopensuse-jaのメールに返信しようとする と自動的に宛先が個人宛になってしまっています。 そこで、自分では返信を書いた後にメールの宛先を個人名を消して、opensuse- jaに宛先を 書き直しているというのが実状です。 今回は、この作業を忘れて直接送ってしまったものです。

マヌケな気はしますが、スマートな解決策が無いのでこの様にしています。 なにかいい方法をご存知でしたら教えてください。

かわぐちさんのメイルに対するリプライでも書きましたけど、 Thunderbirdだったら、「全員に返信」で良いのではないでしょうか。 手入力でいちいち直して送ってると送り先を間違えたりすることもありますし。 それがどうしても嫌なら返信メイル送信時だけ例えばKMail使って「メーリング リストに返信」という方法もあると思います。 私のところでは メイルの送信はKMailで行ってますが、受信はKMailとThunderbirdの 二系統かつ2台構成です。 ちょっと無駄がある様な気もしますけど、何か問題あった時とか復旧が楽 なので...。 以前はこれにMozilla、Operaも加わってましたが、あまりにも無駄なの で止めましたが。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org