今井です。 少々遠回りで無駄?な回り道してるみたいですけど....。 カーネルソースを読むだけなら kernel-source-2.6.13-15.src.rpm をわざわざインストールする必要ってありますか? これはどちらかというとバイナリRPMパッケージを生成するのが目的の パッケージなんですけど....。(あながち間違いという訳では無いが) カーネルのソースコードの入っているパッケージは他にもあります。 CD等にもあると思うんですが、カーネルは更新されているので 例えばx86アーキテクチャ(32bit or 64bit)の場合、 updateディレクトリの方で、 kernel-source-2.6.13-15.8.i586.rpm か kernel-source-2.6.13-15.8.x86_64.rpm のどちらかが入っていれば(を入れていれば)良いはずですけど。 (直接rpmコマンドで入れても良いしYOU、パッケージマネージャ等から 入れても良いはず) もし入れてなければ御自分のお使いのマシンに合わせてパッケージを 選んで下さい。 後は、カーネル2.6と同じ方法でカーネルの再構成できます。 カーネル構成時に使われている.configについては/boot等を見て下さい。 Saturday 01 April 2006 13:06、Kan Arita さんは書きました:

SUSE 10.0を使っております。

カーネルのソースコードを読みたいと思い openSUSEのサイトから以下のrpmをダウンロードし

kernel-source-2.6.13-15.src.rpm

いくつかkernel-dummyのrpmらしきものは発見できたのですが openSUSEから提供されたものではなく、SUSEの対象バージョンが古い ものだったので利用するのは控えました。 このkernel-dummyとはまず何なのでしょうか？ そしてopenSUSEのdownloadサイトに存在するのでしょうか?

-- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~