M. Takeyamaです。 On Fri, 14 Oct 2005 16:27:52 +0900 YAMAGUCHI Kenji wrote:

yamk です。

[...]

http://ftp.novell.co.jp/pub/opensuse/distribution/SL-10.0-OSS/inst-source/su...

logdigest-0.1.4-44.i586.rpm openvpn-2.0.2-2.i586.rpm

容量かライセンスの関係で、iso イメージの方には含まれていないのかもしれま せんが、インストールが完了した後、FTP/HTTP 等で追加インストールをしたい と考えています。

しかし、インストールソースを上記の URL に変更し、yast-packagemanager か ら検索しようとしても、これらのパッケージは表示されません。

おそらく HDD にインストールされている「インストール可能なファイルリスト」 が CD-ROM イメージに含まれているものになっているのが原因と思われるのです が、これを yast-packagemanager の方からインストールできるようにすること は可能でしょうか？ 可能です。 ＃少なくとも。SL-10.0-OSS-beta1 から SL-10.0-OSS-RC1はできました。 ＃(まだRC1を使っていて, 10.1のalpha1(alpha2)に移行するつもりですけど)

多分、設定方法などが正しくないと思われます。 (以下は、簡単なポイントのまとめです。) １．インストールのソース先 http://ftp.novell.co.jp/pub/opensuse/distribution/SL-10.0-OSS/inst-source/su... ではなくこの場合だと http://ftp.novell.co.jp/pub/opensuse/distribution/SL-10.0-OSS/inst-source/ になるはずです。 ＃ media.1/　の下の各種ファイルを読み込むはずなので。 ＃(設定時に間違っていると設定できなかったはずですけどね。) ２．インストールのソース先の優先順位 複数のインストールのソース先がある場合、優先順位をある程度 考えた方が良いと思います。 インストールのソース先の「有効／無効」を変更して１つに限定 した方が自分の意図した通りに動くはずです。 ＃Refreshというパラメータもありますが普通に使うのには必要ないと思います. ３．古いキャッシュ(YaST2コンロールセンター) インストールのソース先を登録したら、YaST2コンロールセンター を一度終了して、再起動した後に、yast-packagemanager を起動して使わないとダメだったと思います。 そうでないと古いデータ(古いキャッシュ)を元に動作する ようなので問題が発生することがあると思います。 今回のケース(状況的に)は、３．のケースではないでしょうか。 --- M. Takeyama -------------------------------------- Know more about Breast Cancer http://pr.mail.yahoo.co.jp/pinkribbon/