M. Takeyamaです。 On Fri, 22 Apr 2005 22:27:04 +0900 Satoru Matsumoto wrote:

松本です。新規投稿にしようかとも思いましたが、ここにつなげさせてください。

M. Takeyama(takezou) wrote:

...

インターナショナル版のSUSE Linux 9.3がリリースようです。

本日五反田Novellで行われた「Novell SUSE Linux Professional 9.3製品説明＆ デモ」に顔を出してきました。 ご苦労さまでした。 ＃報告ありがとうございます。

製品説明等についてはプレスリリース以上の内容はありませんので、ちょっとだ け「こぼれネタ」を紹介します。

まず、今回価格、発売時期ともにインターナショナル版との差が少なくなった最 大の要因は、製本されたマニュアルを同梱するのをすっぱりあきらめ、PDFのみ にしたことによります。また、GRASSごとIPAフォントをバンドルし、リコーフォ ントを外した事も、価格を抑えるのに寄与したようです。 個人的には、SUSE 9.2(日本語)を買って、無償アップグレード権(要登録) を行使して, SUSE 9.3を利用するのが一番無難なのかな 　と思っています。

で、その SLES 10 で目玉にしようとしているのが(私の印象でしかありません が…)、今回採用された XEN のようです。 私も一台のサーバ(結構、協力な)に、 SUSE 9.3をいれて XENを 使って仮想サーバを何台か作って、Open Enterprise Server をいれて運用するとどうなるのだろうと想像していました。 ＃ライセンス的に何も問題無いよね。--- 勝手な妄想。 ＃１サーバ(16CPUまでだし、)

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M. Takeyamaです。 ＃補足説明モード On Mon, 25 Apr 2005 21:09:50 +0900 Masaru Imai wrote:

今井です。

月曜日 25 4月 2005 18:49、M. Takeyama(takezou) さんは書きました:

...

個人的には、SUSE 9.2(日本語)を買って、無償アップグレード権(要登録) を行使して, SUSE 9.3を利用するのが一番無難なのかな 　と思っています。

9.2の方が高く9.3の方が安いので製本されたマニュアルが目的以外ではメリット 無いような....。 現状でもVMWareでゲストOSにホストOSであるSUSE LINUXの32bit版含めあれ これ入れてたりしますがXen面白そう。 金額的には、9.2 と 9.3の差額をどうみるかなんですけどね。 ＃(製本されたマニュアルとリコーのフォント分ですね。)

私の発言「一番無難な」という意味は、”リコーのフォント” の意味あいになりますね。 9.3で、GRASSごとIPAフォントが入って、リコーのフォントが抜けた 感じですが、ケース(利用形態)によっては、リコーのフォントの方が 良いケースもあるのはないかと考えたからです。 ＃IPAフォントは、品質的には問題がなさそうだけどまったく問題が ＃ないわけではなさそう。 リコーのフォントの必要性が出た場合、9.2のリコーのフォントを9.3で 使うことが可能だろう。 ＃フォントの使用ライセンスは確認していませんが、9.2, 9.3 ＃に同時に入れない場合だと 9.3での流用と可ではないかと思っています。 ＃(SUSE 9.2を持っていないし、多分使うことはないので,私の場合確認不可。) --- M. Takeyama __________________________________ Do You Yahoo!? Upgrade Your Life http://bb.yahoo.co.jp/