今井です。 少々困った問題にぶちあたっておりまして、何らかの情報をお持ちの 方が居られたら教えて下さい。 ハードの問題か、ソフト側の問題が手持ちの機材では判断が少し 出来兼ねています。 (稼働中のマシンは32bit、64bitともに全てnForceXなので) なお、K8N Neo2 Platinumは10.0パッケージ版、HDAMDは10.1RC3 が稼働しています。 ストレージサーバとなりつつあるサブマシンのK8N Neo2 Platinum に新たにI/OデータのHDH-U250Sを繋ぎ、 USBメモリースティック 1個+USB HDD 2個の状態から USBメモリースティック 1個+USB HDD 3個の状態になりました。 (HDH-U160Sx2個+HDH-U250S1個) 最初のうち少量データ転送を行っているうちは問題なかったんですが 大量のデータ転送(HDH-U160S->HDH-U250Sへ1個が100kB 、 総計15GBほど)の画像データを転送するとHDDの電源連動機能が オンの状態ではUSB HDDのいずれかがランダムに電源OFF、 電源連動機能がOFFの場合でもアクセスランプが消灯、もしくは点灯 したまま転送先のHDDがハングアップするという現象に見舞われました。 ここでサブマシンであるHDAMDの方にも同じ構成で接続してみたのですが、 同様なトラブルとなりました。 いずれの場合も直結、USBハブ経由(手持ちのUSBハブは1個で4デバイス全て 同一ハブに接続)両方試したのですが変化なし。 ログを見ると May 3 00:40:20 hera kernel: scsi: Device offlined - not ready after error recovery: host 5 channel 0 id 0 lun 0 May 3 00:40:20 hera kernel: SCSI error : <5 0 0 0> return code = 0x50000 とか May 3 00:40:20 hera kernel: end_request: I/O error, dev sdf, sector 152443951 May 3 00:40:20 hera kernel: scsi5 (0:0): rejecting I/O to offline device May 3 00:40:20 hera kernel: scsi5 (0:0): rejecting I/O to offline device May 3 00:40:21 hera kernel: usb 3-2: reset high speed USB device using ehci_hcd and address 3 という内容のものが残ってます。 念のためHDH-U160S+HDH-U250S+USBメモリースティックを K8N Neo2 Platinumの方へ繋ぎ、HDH-U160S一台をHDAMDの方へ繋ぐ と何の問題も無く使えました。 これでとりあえず手持ちのUSB HDDを全部利用できる様になったとは言え、 今後USB HDDを増設した場合には同様の問題にぶちあたる可能性が高く...。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
K.Suzukiです。
On Fri, 5 May 2006 21:19:36 +0900
Masaru Imai
今井です。
少々困った問題にぶちあたっておりまして、何らかの情報をお持ちの 方が居られたら教えて下さい。 ハードの問題か、ソフト側の問題が手持ちの機材では判断が少し 出来兼ねています。 (稼働中のマシンは32bit、64bitともに全てnForceXなので) なお、K8N Neo2 Platinumは10.0パッケージ版、HDAMDは10.1RC3 が稼働しています。
ストレージサーバとなりつつあるサブマシンのK8N Neo2 Platinum に新たにI/OデータのHDH-U250Sを繋ぎ、 USBメモリースティック 1個+USB HDD 2個の状態から USBメモリースティック 1個+USB HDD 3個の状態になりました。 (HDH-U160Sx2個+HDH-U250S1個)
最初のうち少量データ転送を行っているうちは問題なかったんですが 大量のデータ転送(HDH-U160S->HDH-U250Sへ1個が100kB 、 総計15GBほど)の画像データを転送するとHDDの電源連動機能が オンの状態ではUSB HDDのいずれかがランダムに電源OFF、 電源連動機能がOFFの場合でもアクセスランプが消灯、もしくは点灯 したまま転送先のHDDがハングアップするという現象に見舞われました。
ここでサブマシンであるHDAMDの方にも同じ構成で接続してみたのですが、 同様なトラブルとなりました。 いずれの場合も直結、USBハブ経由(手持ちのUSBハブは1個で4デバイス全て 同一ハブに接続)両方試したのですが変化なし。
ログを見ると May 3 00:40:20 hera kernel: scsi: Device offlined - not ready after error recovery: host 5 channel 0 id 0 lun 0 May 3 00:40:20 hera kernel: SCSI error : <5 0 0 0> return code = 0x50000
とか
May 3 00:40:20 hera kernel: end_request: I/O error, dev sdf, sector 152443951 May 3 00:40:20 hera kernel: scsi5 (0:0): rejecting I/O to offline device May 3 00:40:20 hera kernel: scsi5 (0:0): rejecting I/O to offline device May 3 00:40:21 hera kernel: usb 3-2: reset high speed USB device using ehci_hcd and address 3 という内容のものが残ってます。
念のためHDH-U160S+HDH-U250S+USBメモリースティックを K8N Neo2 Platinumの方へ繋ぎ、HDH-U160S一台をHDAMDの方へ繋ぐ と何の問題も無く使えました。
これでとりあえず手持ちのUSB HDDを全部利用できる様になったとは言え、 今後USB HDDを増設した場合には同様の問題にぶちあたる可能性が高く...。
同様の件がないかググってみたら、似たような問題に遭遇しているサイトを見つけました。 External USB controller chips http://www.hollants.com/external_usb_controller_chips.html Linux 以外(Windows XP SP2)でも、同じ現象が発生するそうです。 そのページに書かれているのを読んでいると、どうやら問題は USB コントローラー 自体に問題があるのではないだろうか、と推測してるようです。 ただし、HDAMD の USB コントローラがそれに当てはまるかどうか 調べて見たのですが結局わかりませんでした。 以下のページには、遅延を入れることでその問題を抑制すると思われるパッチの リンク先が書いてあります。(それが今回の問題解決につながるか不明ですが..) http://marc.theaimsgroup.com/?l=linux-usb-users&m=108888331306893&w=2
今井です。 Saturday 06 May 2006 00:27、K.Suzuki さんは書きました:
同様の件がないかググってみたら、似たような問題に遭遇しているサイトを見つけました。
External USB controller chips http://www.hollants.com/external_usb_controller_chips.html
Linux 以外(Windows XP SP2)でも、同じ現象が発生するそうです。 そのページに書かれているのを読んでいると、どうやら問題は USB コントローラー 自体に問題があるのではないだろうか、と推測してるようです。 ただし、HDAMD の USB コントローラがそれに当てはまるかどうか 調べて見たのですが結局わかりませんでした。
以下のページには、遅延を入れることでその問題を抑制すると思われるパッチの リンク先が書いてあります。(それが今回の問題解決につながるか不明ですが..) http://marc.theaimsgroup.com/?l=linux-usb-users&m=108888331306893&w=2
なんというか対症療法的?なパッチの様な気がして試すのに二の足踏んでる状態です。 まあHDH-U160S2つのうち1つをHDH-U250Sへリプレースが目的だったために、 USB HDD3つの運用そのものは限定され、原則2つ運用が基本である限り何とかなる わけですが、もう1つのHDH-U160Sをリプレースしようとした時にまた困ることになりそう だなぁと思うと気が重いです。 一番最初の時には新品のHDH-U250Sが真っ先に死んだので初期不良とか 疑ったのですが次の場面ではHDH-U250SはなんともなくてHDH-U160Sが死んだ ので初期不良とかではなさそうだなぁとは判断できてたのですが....。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
K.Suzukiです。
On Sat, 6 May 2006 01:22:59 +0900
Masaru Imai
今井です。
Saturday 06 May 2006 00:27、K.Suzuki さんは書きました:
同様の件がないかググってみたら、似たような問題に遭遇しているサイトを見つけました。
External USB controller chips http://www.hollants.com/external_usb_controller_chips.html
Linux 以外(Windows XP SP2)でも、同じ現象が発生するそうです。 そのページに書かれているのを読んでいると、どうやら問題は USB コントローラー 自体に問題があるのではないだろうか、と推測してるようです。 ただし、HDAMD の USB コントローラがそれに当てはまるかどうか 調べて見たのですが結局わかりませんでした。
以下のページには、遅延を入れることでその問題を抑制すると思われるパッチの リンク先が書いてあります。(それが今回の問題解決につながるか不明ですが..) http://marc.theaimsgroup.com/?l=linux-usb-users&m=108888331306893&w=2
なんというか対症療法的?なパッチの様な気がして試すのに二の足踏んでる状態です。
まあHDH-U160S2つのうち1つをHDH-U250Sへリプレースが目的だったために、 USB HDD3つの運用そのものは限定され、原則2つ運用が基本である限り何とかなる わけですが、もう1つのHDH-U160Sをリプレースしようとした時にまた困ることになりそう だなぁと思うと気が重いです。
一番最初の時には新品のHDH-U250Sが真っ先に死んだので初期不良とか 疑ったのですが次の場面ではHDH-U250SはなんともなくてHDH-U160Sが死んだ ので初期不良とかではなさそうだなぁとは判断できてたのですが....。
もし引き続き同じ問題が発生するのであれば、 消極的ですが USB 経由では無い HDD で運用するというのはどうでしょうか? 空いている SATA を使用するとか、SATA カードを増設するとか。
今井です。 Saturday 06 May 2006 02:17、K.Suzuki さんは書きました:
一番最初の時には新品のHDH-U250Sが真っ先に死んだので初期不良とか 疑ったのですが次の場面ではHDH-U250SはなんともなくてHDH-U160Sが死んだ ので初期不良とかではなさそうだなぁとは判断できてたのですが....。
もし引き続き同じ問題が発生するのであれば、 消極的ですが USB 経由では無い HDD で運用するというのはどうでしょうか?
空いている SATA を使用するとか、SATA カードを増設するとか。
実はUSB HDDは非USB HDDのデータのバックアップ用として利用しているだけな ので、動作環境そのものには影響はありません。 バックアップ先のUSB HDDの空きがなくなり、更に大きな容量のHDDへデータを USB->USBで移行させようとした場合にだけ問題が起きるだけ....。 唯一オンボードのPATA、SATAのI/Fが全て塞がったメインマシン(athena)は PCI-X SATAII RAID(Sil3124)のカードを設置済みですし、他の娘?達 (artemis,hera,demeter)もまだ空きがあるので問題ありません。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初めまして。ヒラオカと言います。 このたび、初めてこのMLに寄せてもらうことになりました。 実はわたくし、Linuxを触り始めてから2週間足らずの新参者でありまして、 SUSE 10.0をインストールしたところ、音がまったく聞こえないという現象に 遭遇し、ネットであれこれ対処法を探してみましたが、なかなかうまくいかず もし、何か御存じであれば教えてください。 現在のPC環境は、NECのノートパソコン(Pentium !!!)にメモリは384MB、サウンドカードはYamaha Corporation YMF-754 [DS-1E Audio Controllerだと思います。スピーカーは内蔵なので、接続洩れとかは考えられません。 SUSEをインストールする過程では、明らかにこのサウンドカードを認識しているのメッセージが出たと思うのですが、 実際に利用しようとすると、KMixのアイコンに「赤字で×点」が表示されており、まったく音がでる気配がありません。 KMiXの設定をしようと思っても、「現在のミキサー」欄がが空欄になっており、何も出来ない状態にあります。 YaSTでもサウンドカードの認識をしているようですが、 編集ボタンをおして 簡易設定 を選択すると、 「インストール中にエラーが発生しました サウンドサポートのカーネルモジュールをロードできませんでした。 無効なIO または IRQ など不正なモジュール パラメータが原因である可能性があります。」 なるエラーがでてそれ以上は何も出来ません。 alsaconfによる設定では、サウンドカードの認識後に、 サンプルのサウンドを再生しますか?の問いに「はい」とすると ALSA lib confmisc.c:672:(snd_func_card_driver) cannot find card '0' ALSA lib conf.c:3493:(_snd_config_evaluate) function snd_func_card_driver returned error: そのようなデバイスはありません ALSA lib confmisc.c:392:(snd_func_concat) error evaluating strings ALSA lib conf.c:3493:(_snd_config_evaluate) function snd_func_concat returned error: そのようなデバイスはありません ALSA lib confmisc.c:955:(snd_func_refer) error evaluating name ALSA lib conf.c:3493:(_snd_config_evaluate) function snd_func_refer returned error: そのようなデバイスはありません ALSA lib conf.c:3962:(snd_config_expand) Evaluate error: そのようなデバイスはあ りません ALSA lib pcm.c:2099:(snd_pcm_open_noupdate) Unknown PCM default aplay: main:540: audio open error: そのようなデバイスはありません ミキサーの設定を /etc/asound.state に保存します /usr/sbin/alsactl: save_state:1163: No soundcards found... となって、 その後に、 「これで ALSA が使用可能になりました。 音量の調整には、ミキサープログラムをご使用下さい。」というメッセージが表示されるにも かかわらず、まったく音が出る様子がありません。 サウンド以外の部分、インターネット接続や、メール、プリンタ設定などはいちおう順調に終わっているので どうして音だけがうまくいかないのか本当に不思議です。 因みに、音楽CDを再生しようとすると、再生はされるようですが、音がまったく聞こえてこないし、動画などを再生しようとすると 「音量デバイスが設定されていない」という内容のエラーがでて強制的に終了となります。 みなさん、何か御存じでしたら、お知恵を拝借したく、よろしくお願いします。
野宮です。
他のメールを介して新規ポストをするのは止めましょう!
それにしても、Subjectが.....
In the Message;
Subject : [suse-linux-ja] なぜ音がでないのか不思議です。USB HDD台数増やすとハングアップ....。
Message-ID : <200605061951.29346.cxn00607@nifty.com>
Date & Time: Sat, 6 May 2006 19:51:28 +0900
[ヒラオカさん] == Yasuhiro Hiraoka
土曜日 06 5月 2006 23:21、野宮 賢 / NOMIYA Masaru さんは書きました:
野宮です。 他のメールを介して新規ポストをするのは止めましょう!
申し訳ございません。御迷惑をお掛けしました。
ヒラオカさん> YaSTでもサウンドカードの認識をしているようですが、 ヒラオカさん> 編集ボタンをおして 簡易設定 を選択すると、 ヒラオカさん> 「インストール中にエラーが発生しました ヒラオカさん> サウンドサポートのカーネルモジュールをロードできませんでした。 ヒラオカさん> 無効なIO または IRQ など不正なモジュール ヒラオカさん> パラメータが原因である可能性があります。」 ヒラオカさん> なるエラーがでてそれ以上は何も出来ません。
Alsa Users ML でも同じようなポストがあり、RESを付けましたが、それに対する RESが無いのでよく解りませんが。
Yastで「編集」ではなく、「削除」を選択し、その後「追加」としてSound Driver を追加して、「テスト」で音が鳴りませんか?
削除操作そのものが出来ないため、テストも出来ない状態にあります。 これはやはり再インストールしか無いのでしょうか?
今井です。 Sunday 07 May 2006 11:34、Yasuhiro Hiraoka さんは書きました:
Yastで「編集」ではなく、「削除」を選択し、その後「追加」としてSound Driver を追加して、「テスト」で音が鳴りませんか?
削除操作そのものが出来ないため、テストも出来ない状態にあります。 これはやはり再インストールしか無いのでしょうか?
YMFなサウンドカードは人にあげちゃったので確認できませんけども、 /usr/src/linux/Documentation/sound/alsa/ALSA-Configuration.txt を見ると snd-ymfpciではいくつかオプションが用意されていますが、 YaSTからそれらのオプションを御自分の環境に合わせて指定しながらやっ てもダメですか? ドキュメント見る限り自動検出できるはずなのですが、それがうまく行かない (行ってない)のかもしれないので。 最初はもう一度編集でやってみて、それでダメなら以下の方法でやり直す様に してみたらいかがでしょう。 /etc/modprobe.d/sound、 /etc/asound.*を消すなりリネームするなりして存在しない状態でOSの再起動を してからもう一度YaSTでやってみるとか。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今井です。 肝腎な事を書いてませんでした。 YMFサウンドチップとリソースが競合するデバイスがあったりとかはしませんか? 競合するデバイスが存在するならその競合を無くすようにしてみるとか。 Sunday 07 May 2006 11:34、Yasuhiro Hiraoka さんは書きました:
Alsa Users ML でも同じようなポストがあり、RESを付けましたが、それに対する RESが無いのでよく解りませんが。
Yastで「編集」ではなく、「削除」を選択し、その後「追加」としてSound Driver を追加して、「テスト」で音が鳴りませんか?
削除操作そのものが出来ないため、テストも出来ない状態にあります。 これはやはり再インストールしか無いのでしょうか?
-- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
野宮です。
In the Message;
Subject : Re: [suse-linux-ja] Re: なぜ音がでないのか不思議です。
Message-ID : <200605071400.44226.maimai@coral.ocn.ne.jp>
Date & Time: Sun, 7 May 2006 14:00:44 +0900
[今井さん] == Masaru Imai
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1 こんばんわ、松本です。 もしかしたら、以下のスレッドの話が関係していませんでしょうか。 http://lists.suse.com/archive/suse-linux-ja/2005-May/index.html#72
ヒラオカさん> ALSA lib confmisc.c:672:(snd_func_card_driver) cannot find card '0'
SSHでリモートからX転送して、音声を鳴らすような操作をする(自分がやったの は、Thunderbirdで着信ありの時には音声を鳴らすように設定し、受信をする…と いう操作です)と、上記と同じエラーが出ることを確認しました。 試しに、ユーザーをaudioグループに追加するとどうなるでしょうか?
ヒラオカさん
手順は以下の通りです。 YaSTを起動し、「セキュリティとユーザ」→「ユーザを作成あるいは編集する」→ 該当ユーザーを選択し「編集」→ 詳細タブを開き、グループのaudioにチェック を入れて「了解」→「完了」。 # その後システムの再起動が必要だったかな…? - -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v1.4.2 (GNU/Linux) Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org iD8DBQFEXeWZXnHIfHE6+z0RAkAAAJ9uXxE5BNSRMm/eS5DjljwJ+P+fMQCfSltc SPkQxDo9k+JfzFbkrekNl64= =NmbB -----END PGP SIGNATURE-----
ヒラオカです。いろいろありがとうございます。 日曜日 07 5月 2006 14:33、野宮 賢 / NOMIYA Masaru さんは書きました:
procinfo を実行するとどうなるでしょうか?
以下のような結果になりました。 Linux 2.6.13-15.8-default (geeko@buildhost) (gcc 4.0.2 20050901) #1 1CPU [linux] Memory: Total Used Free Shared Buffers Mem: 386116 380684 5432 0 46344 Swap: 979956 0 979956 Bootup: Sun May 7 20:37:24 2006 Load average: 0.47 0.67 0.90 1/104 5452 user : 0:42:27.13 50.3% page in : 306528 disk 1: 11071r 8518 w nice : 0:00:17.88 0.4% page out: 73904 system: 0:00:49.55 1.0% page act: 38261 IOwait: 0:02:04.75 2.5% page dea: 14371 hw irq: 0:00:01.72 0.0% page flt: 727057 sw irq: 0:00:00.29 0.0% swap in : 0 idle : 0:38:01.22 45.0% swap out: 0 uptime: 1:24:27.06 context : 1600356 irq 0: 1255569 timer irq 8: 2 rtc irq 1: 47 i8042 irq 9: 22 uhci_hcd:usb1 irq 2: 0 cascade [4] irq 10: 1 yenta irq 3: 2 irq 11: 3 ohci1394 irq 4: 2 irq 12: 70090 i8042 irq 5: 5780 yenta, eth0 irq 14: 19593 ide0 irq 6: 9 irq 15: 44350 ide1 irq 7: 78 これで何かわかるモノなのでしょうか?
野宮です。
In the Message;
Subject : Re: [suse-linux-ja] Re: なぜ音がでないのか不思議です。
Message-ID : <200605072243.53555.cxn00607@nifty.com>
Date & Time: Sun, 7 May 2006 22:43:53 +0900
Yasuhiro Hiraoka
procinfo を実行するとどうなるでしょうか?
以下のような結果になりました。 [...] irq 0: 1255569 timer irq 8: 2 rtc irq 1: 47 i8042 irq 9: 22 uhci_hcd:usb1 irq 2: 0 cascade [4] irq 10: 1 yenta irq 3: 2 irq 11: 3 ohci1394 irq 4: 2 irq 12: 70090 i8042 irq 5: 5780 yenta, eth0 irq 14: 19593 ide0 irq 6: 9 irq 15: 44350 ide1 irq 7: 78
Sound Chipがみえませんね。 恐らく、
irq 5: 5780 yenta, eth0
でコンフクリトを起こしているのでは? 1. PCカード・スロットにネットワーク・カードを挿しておられるようですが、違い ますか? On-Board のNICは無いのでしょうか? 2. お使いのNEC ノート・パソコンには、2台のHDDが接続されているのでしょうか? 恐らく1台だと思いますので、BIOS で1台のHDDという設定に変更出来ませんか? 因に、小生のは、 irq 0: 30809118 timer irq 8: 2 rtc irq 1: 8017 i8042 irq 9: 0 acpi irq 2: 0 cascade [4] irq 10: 1849497 fglrx irq 3: 0 ohci_hcd irq 11: 107165 eth0 irq 4: 3 irq 12: 831586 i8042 irq 5: 0 ehci_hcd irq 14: 4926 CS46XX irq 6: 8 irq 15: 4375877 aic7xxx, ohci_hcd irq 7: 1 parport0 [3] で、 irq 14: 4926 CS46XX がSound Chipです。 --- 野宮 賢 mail-to: nomiyac360 @ mg.point.ne.jp 「eメールや携帯電話に縛られた社会は、自分自身と向き合ったり、 空想にふけったりする自由を奪う。」 -- M. Crichton --
御世話になります。ヒラオカです。 > > irq 0: 1255569 timer irq 8: 2 rtc > > irq 1: 47 i8042 irq 9: 22 uhci_hcd:usb1 > > irq 2: 0 cascade [4] irq 10: 1 yenta > > irq 3: 2 irq 11: 3 ohci1394 > > irq 4: 2 irq 12: 70090 i8042 > > irq 5: 5780 yenta, eth0 irq 14: 19593 ide0 > > irq 6: 9 irq 15: 44350 ide1 > > irq 7: 78 > > Sound Chipがみえませんね。 > 恐らく、 > > irq 5: 5780 yenta, eth0 > でコンフクリトを起こしているのでは? > 1. PCカード・スロットにネットワーク・カードを挿しておられるようですが、違い > ますか? On-Board のNICは無いのでしょうか? そうですね。利用しているノートパソコンにはカードを差して利用しています。 内蔵されているNICはなかったと認識しております」。 > 2. お使いのNEC ノート・パソコンには、2台のHDDが接続されているのでしょうか? > 恐らく1台だと思いますので、BIOS で1台のHDDという設定に変更出来ませんか? 恐らく1台しか接続されていないと思うのですが、2台接続されているような設定になっています? BIOSの設定では1台のHDDという設定になっていたと思うのですが
野宮です。
In the Message;
Subject : Re: [suse-linux-ja] Re: なぜ音がでないのか不思議です。
Message-ID : <200605092327.43615.cxn00607@nifty.com>
Date & Time: Tue, 9 May 2006 23:27:43 +0900
Yasuhiro Hiraoka
1. PCカード・スロットにネットワーク・カードを挿しておられるようですが、違い ますか? On-Board のNICは無いのでしょうか?
そうですね。利用しているノートパソコンにはカードを差して利用しています。 内蔵されているNICはなかったと認識しております」。
すると、ちと古いノート型パソコンということになりますか?
2. お使いのNEC ノート・パソコンには、2台のHDDが接続されているのでしょうか? 恐らく1台だと思いますので、BIOS で1台のHDDという設定に変更出来ませんか?
恐らく1台しか接続されていないと思うのですが、2台接続されているような設定になっています? BIOSの設定では1台のHDDという設定になっていたと思うのですが
スミマセン。CD-ROM Driveがありましたね。 ともあれ、今井師匠の仰る lspci -v の結果も示された方が良いと思います。 小生は駄目ですが、何かよいアドヴァイスを受けられるやも知れませんので。 # To: Takeyamaさん # 小生にも、10.1のOfferが来ました。v(^o^) # 何でも、bugzilla で貢献したからだとか。^^;; --- 野宮 賢 mail-to: nomiyac360 @ mg.point.ne.jp 「eメールや携帯電話に縛られた社会は、自分自身と向き合ったり、 空想にふけったりする自由を奪う。」 -- M. Crichton --
iいろいろ御世話になります。
すると、ちと古いノート型パソコンということになりますか?
そうですね。購入したのは約5年前になります。 買った当時,既に型落ち仕掛けている状態でしたので 相当古いノートPCだと思います。
ともあれ、今井師匠の仰る lspci -v の結果も示された方が良いと思います。 小生は駄目ですが、何かよいアドヴァイスを受けられるやも知れませんので。
よくわかりませんが、以下のような結果が表示されました。 00:00.0 Host bridge: Intel Corporation 440BX/ZX/DX - 82443BX/ZX/DX Host bridge (rev 03) Flags: bus master, medium devsel, latency 32 Memory at e0000000 (32-bit, prefetchable) [size=256M] Capabilities: [a0] AGP version 1.0 00:01.0 PCI bridge: Intel Corporation 440BX/ZX/DX - 82443BX/ZX/DX AGP bridge (rev 03) (prog-if 00 [Normal decode]) Flags: bus master, 66MHz, medium devsel, latency 32 Bus: primary=00, secondary=01, subordinate=01, sec-latency=32 I/O behind bridge: 0000d000-0000dfff Memory behind bridge: ffa00000-ffafffff Prefetchable memory behind bridge: d6a00000-deafffff 00:07.0 ISA bridge: Intel Corporation 82371AB/EB/MB PIIX4 ISA (rev 02) Flags: bus master, medium devsel, latency 0 00:07.1 IDE interface: Intel Corporation 82371AB/EB/MB PIIX4 IDE (rev 01) (prog-if 80 [Master]) Flags: bus master, medium devsel, latency 32 I/O ports at ffa0 [size=16] 00:07.2 USB Controller: Intel Corporation 82371AB/EB/MB PIIX4 USB (rev 01) (prog-if 00 [UHCI]) Flags: bus master, medium devsel, latency 32, IRQ 9 I/O ports at ef80 [size=32] 00:07.3 Bridge: Intel Corporation 82371AB/EB/MB PIIX4 ACPI (rev 03) Flags: medium devsel, IRQ 9 00:09.0 Multimedia audio controller: Yamaha Corporation YMF-754 [DS-1E Audio Controller] Subsystem: NEC Corporation: Unknown device 80f7 Flags: medium devsel, IRQ 5 Memory at ffbf0000 (32-bit, non-prefetchable) [size=32K] I/O ports at ef00 [size=64] I/O ports at efe4 [size=4] Capabilities: [50] Power Management version 1 00:0c.0 CardBus bridge: Texas Instruments PCI4451 PC card Cardbus Controller Subsystem: NEC Corporation: Unknown device 80b6 Flags: bus master, medium devsel, latency 168, IRQ 10 Memory at 20000000 (32-bit, non-prefetchable) [size=4K] Bus: primary=00, secondary=02, subordinate=05, sec-latency=176 Memory window 0: 18000000-19fff000 (prefetchable) Memory window 1: 1a000000-1bfff000 I/O window 0: 00001000-00001fff I/O window 1: 00002000-00002fff 16-bit legacy interface ports at 0001 00:0c.1 CardBus bridge: Texas Instruments PCI4451 PC card Cardbus Controller Subsystem: NEC Corporation: Unknown device 80b6 Flags: bus master, medium devsel, latency 168, IRQ 5 Memory at 20001000 (32-bit, non-prefetchable) [size=4K] Bus: primary=00, secondary=06, subordinate=09, sec-latency=176 Memory window 0: 1c000000-1dfff000 (prefetchable) Memory window 1: 1e000000-1ffff000 I/O window 0: 00003000-00003fff I/O window 1: 00004000-00004fff 16-bit legacy interface ports at 0001 00:0c.2 FireWire (IEEE 1394): Texas Instruments PCI4451 IEEE-1394 Controller (prog-if 10 [OHCI]) Subsystem: NEC Corporation: Unknown device 80b6 Flags: bus master, medium devsel, latency 32, IRQ 11 Memory at ffbff000 (32-bit, non-prefetchable) [size=2K] Memory at ffbf8000 (32-bit, non-prefetchable) [size=16K] Capabilities: [44] Power Management version 2 00:0f.0 Communication controller: Agere Systems LT WinModem Subsystem: AMBIT Microsystem Corp.: Unknown device 0450 Flags: bus master, medium devsel, latency 32, IRQ 11 Memory at ffbfff00 (32-bit, non-prefetchable) [size=256] I/O ports at eff0 [size=8] I/O ports at e800 [size=256] Capabilities: [f8] Power Management version 2 01:00.0 VGA compatible controller: ATI Technologies Inc Rage Mobility M3 AGP 2x (rev 02) (prog-if 00 [VGA]) Subsystem: NEC Corporation: Unknown device 810b Flags: bus master, stepping, 66MHz, medium devsel, latency 32, IRQ 10 Memory at d8000000 (32-bit, prefetchable) [size=64M] I/O ports at d800 [size=256] Memory at ffafc000 (32-bit, non-prefetchable) [size=16K] Expansion ROM at ffac0000 [disabled] [size=128K] Capabilities: [50] AGP version 2.0 Capabilities: [5c] Power Management version 2 06:00.0 Ethernet controller: Linksys 21x4x DEC-Tulip compatible 10/100 Ethernet (rev 11) Subsystem: Netgear: Unknown device 511a Flags: bus master, medium devsel, latency 64, IRQ 5 I/O ports at 3000 [size=256] Memory at 1e000000 (32-bit, non-prefetchable) [size=1K] [virtual] Expansion ROM at 1c000000 [disabled] [size=128K] Capabilities: [c0] Power Management version 2 なんのことやら、よくわかりませんが、どなかた御教示願えると助かります。
野宮です。
In the Message;
Subject : Re: [suse-linux-ja] Re: なぜ音がでないのか不思議です。
Message-ID : <200605112209.33461.cxn00607@nifty.com>
Date & Time: Thu, 11 May 2006 22:09:33 +0900
Yasuhiro Hiraoka
ともあれ、今井師匠の仰る lspci -v の結果も示された方が良いと思います。 小生は駄目ですが、何かよいアドヴァイスを受けられるやも知れませんので。
よくわかりませんが、以下のような結果が表示されました。
00:09.0 Multimedia audio controller: Yamaha Corporation YMF-754 [DS-1E Audio Controller] Subsystem: NEC Corporation: Unknown device 80f7 Flags: medium devsel, IRQ 5 <-- ここ Memory at ffbf0000 (32-bit, non-prefetchable) [size=32K] I/O ports at ef00 [size=64] I/O ports at efe4 [size=4] Capabilities: [50] Power Management version 1 [...] 00:0c.1 CardBus bridge: Texas Instruments PCI4451 PC card Cardbus Controller Subsystem: NEC Corporation: Unknown device 80b6 Flags: bus master, medium devsel, latency 168, IRQ 5 <-- ここ Memory at 20001000 (32-bit, non-prefetchable) [size=4K] Bus: primary=00, secondary=06, subordinate=09, sec-latency=176 Memory window 0: 1c000000-1dfff000 (prefetchable) Memory window 1: 1e000000-1ffff000 I/O window 0: 00003000-00003fff I/O window 1: 00004000-00004fff 16-bit legacy interface ports at 0001 [...] 06:00.0 Ethernet controller: Linksys 21x4x DEC-Tulip compatible 10/100 Ethernet (rev 11) Subsystem: Netgear: Unknown device 511a Flags: bus master, medium devsel, latency 64, IRQ 5 <-- ここ I/O ports at 3000 [size=256] Memory at 1e000000 (32-bit, non-prefetchable) [size=1K] [virtual] Expansion ROM at 1c000000 [disabled] [size=128K] Capabilities: [c0] Power Management version 2
もろぶつかってますね。 LAN カードを違うスロットに差し換えてどうでしょう? これ以上は解りません。m(_ _)m --- 野宮 賢 mail-to: nomiyac360 @ mg.point.ne.jp 「eメールや携帯電話に縛られた社会は、自分自身と向き合ったり、 空想にふけったりする自由を奪う。」 -- M. Crichton --
At Thu, 11 May 2006 22:16:08 +0900, 野宮 賢 / NOMIYA Masaru wrote:
野宮です。
(snip)
06:00.0 Ethernet controller: Linksys 21x4x DEC-Tulip compatible 10/100 Ethernet (rev 11) Subsystem: Netgear: Unknown device 511a Flags: bus master, medium devsel, latency 64, IRQ 5 <-- ここ I/O ports at 3000 [size=256] Memory at 1e000000 (32-bit, non-prefetchable) [size=1K] [virtual] Expansion ROM at 1c000000 [disabled] [size=128K] Capabilities: [c0] Power Management version 2
もろぶつかってますね。
この手の問題では、BIOS で "PNP OS" という項目を "OFF" にすると直ること
があります。
最近のハードウェアではほとんど起こらないのですが、以前は FAQ に載るよ
うな問題でした。
--
Takashi Iwai
御世話になります。
LAN カードを違うスロットに差し換えてどうでしょう? LANカードを別のスロットに差し替えてみたり、そもそもLANカードを差さない状態で起動してみましたが、 やはりサウンドカードの設定に失敗する状況には変化がありませんでした。
これ以上は解りません。m(_ _)m
もうこれはあきらめるしか無いのでしょうね。 しかし、以前利用していたWindowsではなぜ利用出来ていたのか不思議です。 因みにLANカードを差さない状態では linux:/ # lspci -v 00:00.0 Host bridge: Intel Corporation 440BX/ZX/DX - 82443BX/ZX/DX Host bridge (rev 03) Flags: bus master, medium devsel, latency 32 Memory at e0000000 (32-bit, prefetchable) [size=256M] Capabilities: [a0] AGP version 1.0 00:01.0 PCI bridge: Intel Corporation 440BX/ZX/DX - 82443BX/ZX/DX AGP bridge (rev 03) (prog-if 00 [Normal decode]) Flags: bus master, 66MHz, medium devsel, latency 32 Bus: primary=00, secondary=01, subordinate=01, sec-latency=32 I/O behind bridge: 0000d000-0000dfff Memory behind bridge: ffa00000-ffafffff Prefetchable memory behind bridge: d6a00000-deafffff 00:07.0 ISA bridge: Intel Corporation 82371AB/EB/MB PIIX4 ISA (rev 02) Flags: bus master, medium devsel, latency 0 00:07.1 IDE interface: Intel Corporation 82371AB/EB/MB PIIX4 IDE (rev 01) (prog-if 80 [Master]) Flags: bus master, medium devsel, latency 32 I/O ports at ffa0 [size=16] 00:07.2 USB Controller: Intel Corporation 82371AB/EB/MB PIIX4 USB (rev 01) (prog-if 00 [UHCI]) Flags: bus master, medium devsel, latency 32, IRQ 9 I/O ports at ef80 [size=32] 00:07.3 Bridge: Intel Corporation 82371AB/EB/MB PIIX4 ACPI (rev 03) Flags: medium devsel, IRQ 9 00:09.0 Multimedia audio controller: Yamaha Corporation YMF-754 [DS-1E Audio Controller] Subsystem: NEC Corporation: Unknown device 80f7 Flags: medium devsel, IRQ 5 Memory at ffbf0000 (32-bit, non-prefetchable) [size=32K] I/O ports at ef00 [size=64] I/O ports at efe4 [size=4] Capabilities: [50] Power Management version 1 00:0c.0 CardBus bridge: Texas Instruments PCI4451 PC card Cardbus Controller Subsystem: NEC Corporation: Unknown device 80b6 Flags: bus master, medium devsel, latency 168, IRQ 10 Memory at 20000000 (32-bit, non-prefetchable) [size=4K] Bus: primary=00, secondary=02, subordinate=05, sec-latency=176 Memory window 0: 18000000-19fff000 (prefetchable) Memory window 1: 1a000000-1bfff000 I/O window 0: 00001000-00001fff I/O window 1: 00002000-00002fff 16-bit legacy interface ports at 0001 00:0c.1 CardBus bridge: Texas Instruments PCI4451 PC card Cardbus Controller Subsystem: NEC Corporation: Unknown device 80b6 Flags: bus master, medium devsel, latency 168, IRQ 5 Memory at 20001000 (32-bit, non-prefetchable) [size=4K] Bus: primary=00, secondary=06, subordinate=09, sec-latency=176 Memory window 0: 1c000000-1dfff000 (prefetchable) Memory window 1: 1e000000-1ffff000 I/O window 0: 00003000-00003fff I/O window 1: 00004000-00004fff 16-bit legacy interface ports at 0001 00:0c.2 FireWire (IEEE 1394): Texas Instruments PCI4451 IEEE-1394 Controller (prog-if 10 [OHCI]) Subsystem: NEC Corporation: Unknown device 80b6 Flags: bus master, medium devsel, latency 32, IRQ 11 Memory at ffbff000 (32-bit, non-prefetchable) [size=2K] Memory at ffbf8000 (32-bit, non-prefetchable) [size=16K] Capabilities: [44] Power Management version 2 00:0f.0 Communication controller: Agere Systems LT WinModem Subsystem: AMBIT Microsystem Corp.: Unknown device 0450 Flags: bus master, medium devsel, latency 32, IRQ 11 Memory at ffbfff00 (32-bit, non-prefetchable) [size=256] I/O ports at eff0 [size=8] I/O ports at e800 [size=256] Capabilities: [f8] Power Management version 2 01:00.0 VGA compatible controller: ATI Technologies Inc Rage Mobility M3 AGP 2x (rev 02) (prog-if 00 [VGA]) Subsystem: NEC Corporation: Unknown device 810b Flags: bus master, stepping, 66MHz, medium devsel, latency 32, IRQ 10 Memory at d8000000 (32-bit, prefetchable) [size=64M] I/O ports at d800 [size=256] Memory at ffafc000 (32-bit, non-prefetchable) [size=16K] Expansion ROM at ffac0000 [disabled] [size=128K] Capabilities: [50] AGP version 2.0 Capabilities: [5c] Power Management version 2 てな結果になりました。
今井です。 Thursday 11 May 2006 23:05、Yasuhiro Hiraoka さんは書きました:
もうこれはあきらめるしか無いのでしょうね。 しかし、以前利用していたWindowsではなぜ利用出来ていたのか不思議です。
WindowsとLinuxは別ものなので、ドライバ等のしくみが異なります。 なので Windowsで利用できた=Linuxでも利用できる 訳ではありません....。 後、やってみるとすれば岩井さんも書いて居られますけど、BIOSでリソースの割り当て とかの設定を変更してみるとかでしょう。 あのメーカ製なので少々妙な事やってる(事になっている)のかな....。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんにちは、ヒラオカさん、野宮さん、皆さん
On 5/11/06, 野宮 賢 / NOMIYA Masaru
00:09.0 Multimedia audio controller: Yamaha Corporation YMF-754 [DS-1E Audio Controller] Subsystem: NEC Corporation: Unknown device 80f7 Flags: medium devsel, IRQ 5 <-- ここ Memory at ffbf0000 (32-bit, non-prefetchable) [size=32K] I/O ports at ef00 [size=64] I/O ports at efe4 [size=4] Capabilities: [50] Power Management version 1 [...] 00:0c.1 CardBus bridge: Texas Instruments PCI4451 PC card Cardbus Controller Subsystem: NEC Corporation: Unknown device 80b6 Flags: bus master, medium devsel, latency 168, IRQ 5 <-- ここ Memory at 20001000 (32-bit, non-prefetchable) [size=4K] Bus: primary=00, secondary=06, subordinate=09, sec-latency=176 Memory window 0: 1c000000-1dfff000 (prefetchable) Memory window 1: 1e000000-1ffff000 I/O window 0: 00003000-00003fff I/O window 1: 00004000-00004fff 16-bit legacy interface ports at 0001 [...] 06:00.0 Ethernet controller: Linksys 21x4x DEC-Tulip compatible 10/100 Ethernet (rev 11) Subsystem: Netgear: Unknown device 511a Flags: bus master, medium devsel, latency 64, IRQ 5 <-- ここ I/O ports at 3000 [size=256] Memory at 1e000000 (32-bit, non-prefetchable) [size=1K] [virtual] Expansion ROM at 1c000000 [disabled] [size=128K] Capabilities: [c0] Power Management version 2
もろぶつかってますね。
PCIバスは割り込みを共有するように設計されていますが、 「ぶつかる」ことがあるのですか? 私の知識では、PCIデバイスは複数のデバイスが同一の割り込みラインを使用でき、 カーネルはそのラインを使用しているデバイスドライバに順に割り込みを通知します。 デバイスドライバは自分のデバイスを参照し、本当に自分のデバイスが 割り込みを発生したかどうかを確認します。 自分のデバイスが割り込みを発生していた場合、相応の処理をした後、 「処理をした」という返事をします。 そもそも、ドライバ(snd-ymfpciでしょうか)は一度でもロードされたのでしょうか? lsmodでロードされているドライバモジュールの一覧が表示されますので 起動直後などに確認してみてください。 ロードするときにエラーが出て失敗している場合はmessagesにログが残るかもしれません。 modprobe snd-ymfpciを実行して何かログが出ないか試せるでしょう。 snd-ymfpciをロードするときにオプションが設定されているかもしれないので 確認する必要があるでしょう。 これは今井さんの仰ってた/etc/modprobe.d/soundに書かれてると考えていいのかな。 念のために/etc以下をドライバ名でgrepしてみてもいいかもしれません。 grep -r snd-ymfpci /etcです。 hiroki
今井です。 Friday 12 May 2006 13:38、Hiroki Yoshioka さんは書きました:
もろぶつかってますね。
PCIバスは割り込みを共有するように設計されていますが、 「ぶつかる」ことがあるのですか?
PCIバスの設計はそうかもしれませんが、割り込み共有を考えてないデバイス、ドライバ が存在します。
私の知識では、PCIデバイスは複数のデバイスが同一の割り込みラインを使用でき、 カーネルはそのラインを使用しているデバイスドライバに順に割り込みを通知します。 デバイスドライバは自分のデバイスを参照し、本当に自分のデバイスが 割り込みを発生したかどうかを確認します。 自分のデバイスが割り込みを発生していた場合、相応の処理をした後、 「処理をした」という返事をします。
教科書通りの話をしても.....。 知識は知識であって仮想的なものです。現実に即してない場合があります。 現実は前述の通り違います。 その辺り深く調べた訳ではないですが、割り込みのタイプとしてエッジとレベルと2種類 あったと思います。 Linuxやる前に某OSで割り込み共有できないがためにPCIスロットへ挿す順番等で 悩んだ経験があります。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
At Fri, 12 May 2006 22:04:29 +0900, Masaru Imai wrote:
今井です。
Friday 12 May 2006 13:38、Hiroki Yoshioka さんは書きました:
もろぶつかってますね。
PCIバスは割り込みを共有するように設計されていますが、 「ぶつかる」ことがあるのですか?
PCIバスの設計はそうかもしれませんが、割り込み共有を考えてないデバイス、ドライバ が存在します。
まあ、でも実際そういうデバイスは割と少ないですね。
私の知識では、PCIデバイスは複数のデバイスが同一の割り込みラインを使用でき、 カーネルはそのラインを使用しているデバイスドライバに順に割り込みを通知します。 デバイスドライバは自分のデバイスを参照し、本当に自分のデバイスが 割り込みを発生したかどうかを確認します。 自分のデバイスが割り込みを発生していた場合、相応の処理をした後、 「処理をした」という返事をします。
教科書通りの話をしても.....。 知識は知識であって仮想的なものです。現実に即してない場合があります。 現実は前述の通り違います。 その辺り深く調べた訳ではないですが、割り込みのタイプとしてエッジとレベルと2種類 あったと思います。 Linuxやる前に某OSで割り込み共有できないがためにPCIスロットへ挿す順番等で 悩んだ経験があります。
Linux の場合は、割り込み番号の設定の仕方で色々問題が出てきます。
割り込み番号の設定は、ACPI から情報を得たり、BIOS の設定を当てにしたり、
と様々な方法があるのですが、それが実際にデバイスが期待する値と異なる事
がよくあるのです。
最近は ACPI サポートも大分改善されましたが、以前は DSDT を自分で直した
り、と色々面倒なものでした。Linux 以外の「まともに動く OS」では、ほぼ
全てのデバイスをカバーした巨大な ACPI blacklist を持っている、という噂
があるくらいですから。
といっても、割り込み番号の問題は特に古い話ではなくて、最新のマシンでも
BIOS が buggy だと、ほとんど全てのデバイスが一つの IRQ ラインに載って
しまったり、といった悲惨な状況になります。SUSE のブートメニューの
"Failsafe" で ACPI をオフにしているのは、こういった話が背景にあるので
すね。
BIOS の "PNP OS" という項目は、ACPI が主流になる以前のマシン、主にノー
トでよく見られた問題です。おそらく、件のマシンも当てはまると思います。
もしかしたら、割り込み以外の問題かもしれませんが、いずれにせよカーネル
のメッセージを良く見た方が良いでしょう。
--
Takashi Iwai
Yoshioka さん、いろいろととありがとうございます。
そもそも、ドライバ(snd-ymfpciでしょうか)は一度でもロードされたのでしょうか? lsmodでロードされているドライバモジュールの一覧が表示されますので 起動直後などに確認してみてください。
snd_ymfpci 59200 0 ipt_state 1920 12 gameport 14600 1 snd_ymfpci snd_ac97_codec 91004 1 snd_ymfpci snd_ac97_bus 2432 1 snd_ac97_codec snd_pcm 93064 3 snd_pcm_oss,snd_ymfpci,snd_ac97_codec snd_opl3_lib 10880 1 snd_ymfpci snd_timer 24452 4 snd_seq,snd_ymfpci,snd_pcm,snd_opl3_lib snd_hwdep 8992 1 snd_opl3_lib snd_page_alloc 10632 2 snd_ymfpci,snd_pcm snd_mpu401_uart 7296 1 snd_ymfpci uhci_hcd 32016 0 snd_rawmidi 24864 1 snd_mpu401_uart i2c_piix4 8720 0 i2c_core 20368 1 i2c_piix4 usbcore 112512 2 uhci_hcd snd_seq_device 8588 3 snd_seq,snd_opl3_lib,snd_rawmidi snd 60420 12 snd_pcm_oss,snd_mixer_oss,snd_seq,snd_ymfpci,sn d_ac97_codec,snd_pcm,snd_opl3_lib,snd_timer,snd_hwdep,snd_mpu401_uart,snd_rawmid i,snd_seq_device soundcore 9184 1 snd 恐らく、ロードはされていると思うのですが。
ロードするときにエラーが出て失敗している場合はmessagesにログが残るかもしれません。 modprobe snd-ymfpciを実行して何かログが出ないか試せるでしょう。
特段のメッセージは返ってきませんでした。
grep -r snd-ymfpci /etcです。
linux:/ # grep -r snd-ymfpci /etc /etc/sysconfig/hardware/hwcfg-bus-pci-0000:00:09.0:MODULE='snd-ymfpci' /etc/preload.d/boot:stat /lib/modules/@KERNEL_VERSION@/kernel/sound/pci/ymfpci/s nd-ymfpci.ko /etc/modprobe.conf.local: alias snd-card-0 snd-ymfpci /etc/hotplug/blacklist:snd-ymfpci という結果になっています。
今井です。 Sunday 07 May 2006 22:43、Yasuhiro Hiraoka さんは書きました:
irq 0: 1255569 timer irq 8: 2 rtc irq 1: 47 i8042 irq 9: 22 uhci_hcd:usb1 irq 2: 0 cascade [4] irq 10: 1 yenta irq 3: 2 irq 11: 3 ohci1394 irq 4: 2 irq 12: 70090 i8042 irq 5: 5780 yenta, eth0 irq 14: 19593 ide0 irq 6: 9 irq 15: 44350 ide1 irq 7: 78
これで何かわかるモノなのでしょうか?
/sbin/lspci -vの結果も見た方が良いと思います。 うちのメインマシン(HDAMEX SLI、OSは10.1RC3)だとlspci -vでは(サウンド部分を抜粋) 0:04.0 Multimedia audio controller: nVidia Corporation CK804 AC'97 Audio Controller (rev a2) Subsystem: Iwill Corp Unknown device 0064 Flags: bus master, 66MHz, fast devsel, latency 0, IRQ 225 I/O ports at c400 [size=256] I/O ports at c000 [size=256] Memory at fe8fd000 (32-bit, non-prefetchable) [size=4K] Capabilities: <access denied> でprocinfoの割り込み部分とかは irq 0: 85844551 timer irq 11: 1 irq 1: 83072 i8042 irq 12: 2207833 i8042 irq 3: 1 irq 14: 840958 ide0 irq 4: 1 irq 15: 4088984 ide1 irq 5: 1 irq 50: 6021986 ohci1394, eth0 irq 6: 7 irq 58: 0 ohci_hcd:usb1 irq 7: 2 irq 74: 21079991 nvidia irq 8: 0 rtc irq217: 113609 libata, ehci_hcd:usb irq 9: 0 acpi irq225: 3680776 libata, NVidia CK804 irq 10: 1 irq233: 0 libata となっててIRQ 225に割り当てられてるNVidia CK804がサウンドチップなんですが...。 サウンドチップとドライバの期待するPCI ID、I/Oポートとかどこかリソースが 異なるってことはないですか? もしそうなら別のところでかきましたけどドライバに渡すオプション変えてみるとか、 ドライバに多分埋め込まれてるPCI IDを変更してみるとかいろいろ方法がありますが、 ろくすっぽ確認もしないうちにやることでは無いですし....。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
participants (7)
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Hiroki Yoshioka
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K.Suzuki
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Satoru Matsumoto
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Takashi Iwai
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Yasuhiro Hiraoka
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野宮 賢 / NOMIYA Masaru